今後のダイオウグソクムシのエサやりの日程について

すっかり秋らしくなりましたね。
芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・そして食欲の秋
なのですが、9月20日(土)におこなったダイオウグソクムシのエサやりでは、なんと、ねったいかんでは初めて、
ダイオウグソクムシくん(ちゃん?)、エサを食べてくれませんでした・・・。


今まではずっと私がエサをあげていたのですが、20日は私がお休みだったので、
違うスタッフさんにお願いしてエサをあげてもらいました。
食べたかな~と思って聞いてみると、「食べてくれませんでした・・・」と報告が。
うーん、コツでもあるんだろうか。


今までは毎月第3土曜日と決めてダイオウグソクムシのエサやりをしていたのですが、
今後は私の仕事のスケジュールと照らし合わせてみると、第3土曜日だと予定が合わない日がぽろぽろと。
ですので、10月以降は「第3土曜日」というわけではなく、
仕事のスケジュールにあわせて「この日にやりますよ!」と事前に発信してエサやりをしようと考えています。
ややこしくてすみません。

次回10月のエサやりは・・・
10月11日(土)に行います。
時間は今までと同じように、「さかなのエサのじかん」のあと、15時30分頃から

さて、食べてくれるかな~。
私もちょっとドキドキします・・・。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.01

ビワモドキが咲きました(見どころ情報10月5日号)

本日10月5日朝に当館初、ビワモドキが咲きました。
お花をご紹介する前に、まずつぼみのお写真をごらんください。
さて、つぼみはどこでしょう?


ビワモドキ Dillenia indica

写真中央にある丸い球体がビワモドキのつぼみです。
つぼみはとても地味ですね。これが咲くと、とてもきれいなんです。



ビワモドキ Dillenia indica


つぼみは現在さらに5個ほど確認されていますので、まだこのあとも楽しめそうです。





では、次のお写真です。
こちらはカカオの木ですが、花はどこでしょう?


カカオ  Theobroma cacao


幹や枝を見ると白い点々が見えませんか?
写真が悪いわけではなく、これが花なんです。

 
カカオ  Theobroma cacao





ラストクイズ!
次の写真はマングローブの一種オヒルギですが、花はどこでしょう?


オヒルギ Bruguiera gymnorrhiza


よく見るとタコさんウィンナーのようなものがいくつもぶら下がっていますね。
これがオヒルギの花です。独特な形ですね。



オヒルギ Bruguiera gymnorrhiza






他にも、温室ではディコリサンドラ ティルシフロラがつぼみをつけ、冷室では熱帯シャクナゲがさいております。


ディコリサンドラ ティルシフロラ Dichorisandra thyrsiflora



熱帯シャクナゲ(ロドデンドロン ヤスミニフロルム) Rhododendron jasminiflorum

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2014.10.05

祝!つぶやき話100話目!

2011年6月よりスタートしました、水族館担当のつぶやき話。
今回がなんと!記念すべき100話目となります!(たぶん)
パンパカパーン!



100話目・・・何について書こうかな~とねったいかんスタッフの方々とお話していたら、
「自分自身のこと書いてみたら?」ということに。
そういえば、生き物のことは書いてきたけど、水族館の仕事のことはあまり書いていないなー。
ということで、100話目にして自己紹介です(笑)。
ちょっと長いですが、お付き合いいただけるとうれしいです。



私、名前は井原美香といいまして、2006年4月に横浜・八景島シーパラダイスに入社しました。
約3年半はシーパラでイルカやアシカのショーのお姉さんをしていましたが、その後、魚チームに異動(いどう)になり、
八景島の魚たちを1年お世話したあとに、このねったいかんの担当になりました。

ねったいかん勤務も早4年・・・。
てことは年齢は・・・?ここは皆さまのご想像におまかせしましょう。
いや~大変なこともあるけど、自由に楽しくやらせていただいてます。



「ダルちゃんととっても仲良し」



髪の毛がショートカットで一時期刈り上げヘアーをしていました。
そのため、話しかけられるときは9割がた「お兄さん」だった時代も・・・。


「これでも伸びてる時期です。」




さてさて、私のお仕事の一日の流れはといいますと・・・

朝9時ごろ出社、10時の開館までに照明をつけたり、生き物や水そう機器に異常がないか開館点検をします。
水そうが汚れていたらお掃除も。
開館後はエサを溶かして(鮮度保持および寄生虫対策のため冷凍してあります)、エサの準備ができたらエサやりをします。





日中はその他、新しい生物を購入する手配をしたり、新しい生物を水そうに入れたり、
展示変更の準備をしたり、水そうのメンテナンスをしたり・・・。
そして、飼育係といえ、パソコン業務もけっこうありますよー。
「意外!」と言われることが多いですが、色々と書類や展示物を作ったり。
夕方には閉館点検をして、照明を消して、一日の業務は終了~。


こうやって見てるとけっこうゆとりがありそうですか?

いやいや、ねったいかんの水族館は一人で管理をしているので、2階展示室の展示が水族館担当の時期になるともう大変。
上記作業に加えて、展示の準備(展示案を作成して、予算配分して、水そうを設置して、生物の手配や仕入れをして、
パネル作って・・・などなど)やイベント対応、片付けも入ってくると、てんてこ舞いです。

重いものも運ぶので、筋肉ムキムキです。(笑)


「250Lの海水を運んでいます。重い~!」




大変とはいえ、ねったいかんは常連のお客さまが多く、またお客さまとの距離も近いので働いていてとても楽しいです!
生き物を見て、さわって、目をキラキラさせて喜んでくれてる姿を見ると、なんとも言えない幸せな気分になります。
そしてスタッフはみんな仲良し。楽しいですよー。




お客様からはよくこんなこと聞かれます。


・休館日には生き物たちはどうしているのですか?
→休館日でも水族館、植栽担当スタッフは出勤しています。エサやりなどに加え、大がかりな作業(水そうメンテナンスや植栽の方は植物の剪定作業など)をしていることが多いです。


・たまに八景島シーパラダイスの制服を着た人がいますが?
→私がお休みの日は、八景島のお魚チームの人が私のかわりにねったいかんのお魚たちの面倒をみてくれています。
ちなみに、私は音楽とドライブとお酒が大好きです!休みの日はライブやドライブ、飲みに行くことが多いかも。


・水族館の飼育係になるにはどうしたらいいですか?
→特に必要な資格とかはありませんが、生物系の学校(専門学校や大学)を出ている人が多いです。
私は北海道大学の水産学部を出ています。
泳力テストをすることもありますが、何より大切なのは、熱意と人柄です。
飼育係とはいえ、お客さまに生き物のことを解説するなど、接客業としての要素も多いです。
また、チームとして働くので、人とのコミュニケーション能力はけっこう大事。
お魚のことをどんなに詳しく知っていても、人と上手にお話、お付き合いできなければ飼育係としては適していないのですねー。

そうそう、運も大事なんですよ。自分が卒業するときに、ちょうど水族館の募集がかかっていればいいのですが、毎年必ず募集するという業種でもないので、運もとっても大事になってきます。




さてさて、ねったいかんで働いていると、遊びに来てくれるお子様の成長が見えるのも楽しみのひとつです。
「あ、いつものお姉さんだ!」と声をかけてもらえるのもとってもうれしいです。

そんなこんなでねったいかんで楽しく働かせていただいております。
これからも皆さまに、色々な生き物を通して笑顔になってもらえるように頑張りますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.10

アルソミトラが初開花!

種の形が独特で、「飛行機のモデル」といわれるアルソミトラ マクロカルパ。


アルソミトラ マクロカルパの種 風に乗りやすい形をしています


アルソミトラ マクロカルパの実 この中に種が何百枚と入ります



種は風に乗って数百メートル飛ぶそうです。


そのアルソミトラ マクロカルパの花が本日確認されました。



花の寿命は数日と言われているので、ぜひお早めにおこしください。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2014.10.10

ねったいかんの一斉開花

ついこの間まで、暑いっ!暑いっ!といっていたのがウソのように涼しさを通り越し、肌寒くなってきましたね!
食べ物もお酒もおいしい、危険?な季節になってまいりました。 
ねったいかんでは今まで咲かなかった花が一斉開花しています。




まず最初に、グネツム。


グネツムの花





次にビワモドキ。


ビワモドキのつぼみ



ビワモドキの花



ビワモドキの花(1日花なので1日で花びらが落ちます)




次がホウガンヒルギ


ホウガンヒルギの花


  
ホウガンヒルギの実




最後がアルソミトラ・マクロカルパ


アルソミトラの花


アルソミトラの花




地味な花が多いですが、とても珍しい花たちです。
花と果実の大きさのアンバランスも面白いですね。


 ねったいかんの温室には東南アジアをコンセプトにしているので、潮間帯にはマングローブなどが、熱帯低地林にはフタバガキなどが植栽されています。

東南アジアの熱帯低地林には、常に開花できる環境にあるのに、毎年決まった時期に咲かずに、
数年に一度だけ、一斉に開花・結実するという現象があります。

 植物が開花する条件としては、気温、日長、乾燥、養分量の充実度などが考えられますが、
一斉開花はなぜ起きるのかはミステリーとされています。
一部、エル・ニーニョ現象が影響しているとか、動物に果実を全部食べつくさせないためとか、
ポリネーター(送粉者)をたくさん集めるためなどといわれていますが、いまだ解明はされていません。
動物たちは果実のない年はどうするのだろうと心配になりますが、新葉を食べたりしているそうです。

ねったいかんで考えられる開花のプロセスとしては、
  ①樹木が成熟した。
  ②例年より施肥量・灌水量を増やした。
  ③土壌改良を行った。
  ④夏の終わりに低温に当たった。
  ⑤ほかの植物園より温度が低い。
  ⑥一部落葉し、すぐに新葉が展開した。
  ⑦(スタッフがより愛情込めて育てた。)       
などです。


香りのするものもありますので、ぜひご覧ください。
ほかにもオヒルギ、ゴバンノアシ、サンタンカ、プルメリア、カカオ、ベニヒモノキ、ベゴニア、熱帯性シャクナゲなども咲いています。
アメダマノキや料理用バナナも実っています。
どうぞお出かけください。お待ちいたしております。

個々の植物については次回をお楽しみに!             
                           


I K 記 

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2014.10.16

11月のダイオウグソクムシのエサやり日程

11月のダイオウグソクムシのエサやりは、11月15日(土)に行います。


さてさて、9月のエサやりではエサを食べなかった、ねったいかんのダイオウグソクムシ。
10月は11日にエサやりをしましたが・・・
ちゃんと食べました!!!
よかった~。


「食べなかったらどうしよう・・・」
と直前まで私もドキドキしていたのですが、
けっこうあっさりとエサのアジの切り身をモグモグし始めて、拍子抜け。
ちゃんと食欲あるようでよかったです。

11月もきっとちゃんと食べてくれるはず!

興味ある方はぜひ11月15日にお越し下さい。
いつものように15時からの「さかなのエサのじかん」のあと、15時半ごろから行います。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.16

明日から企画展示「おいしい?水族館」がはじまります!

明日10月25日(土)より、企画展示「おいしい?水族館」がはじまります!
久しぶりの水族館の企画展。7月頭に「サンゴ礁の生き物」が終わったので、3ヶ月半ぶりですね。


今回は、江戸前の魚や、「えっ!?これ食べれるの!?」というようなキモウマ生物などを展示します。




おもしろイベントもありますよ!


①「おいしい試食」体験

期間中の土日祝日には、日替わりで魚介類や水産加工品の試食体験ができます。先着50名様なので、食べたい方は早い時間にねったいかんに遊びにきてくださいね。

さてさて、初日25日の試食の予定は・・・

キャビアです!!!ひゃ~、ゴージャス~!!!

ただキャビアを食べるだけではなく、食べ比べします。
ちゃんとしたキャビアと、キャビアの偽物であるランプフィッシュキャビアです。
キャビアはチョウザメの卵、偽物はランプフィッシュというダンゴウオの仲間の卵を黒くキャビアっぽく着色したものです。
もちろん偽物は安くて、本物のキャビアの10分の1程度の値段で買えます。

さぁ、みなさんは本物と偽物、どっちがどっちかわかるかな~?




②ガラ・ルファの足湯体験

春休み企画展と開館記念イベントで大好評だった「ガラ・ルファの足湯コーナー」が帰ってきます!
こちらも土日祝日限定で、体験できる時間も決まっているのでご注意くださいね。
10時30分から12時30分と、14時から16時30分の間に実施、10分交代制です。
整理券を配布してのご案内となりますので、体験したい方は2F企画展示室で整理券を受け取ってくださいね。

おさかなさんにもおいしい思いをさせてあげましょう~!



それでは皆さま、お待ちしてます!!!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.24

10月26日(日)の「おいしい試食」体験は・・・

本日2回目のつぶやき話。
26日の試食内容も決定いたしました!!!

10月26日(日)は・・・


世界最大のカニ、タカアシガニです!



といっても、ねったいかんで飼育しているタカアシガニを食べるわけではないですよ。
現在静岡から輸送中、明日の午後ねったいかんに届きます。
今回は蒸したタカアシガニを食べてみましょう。


ねったいかんで展示しているタカアシガニをみて、
「おいしそう~!」とおっしゃるお客さまがたくさんいらっしゃいましたので、
26日の「おいしい試食」体験は盛り上がること間違いなし!?

私もまだ食べたことないので、到着したらちょっと食べてみよっかな~。


ないとは思いますが、万が一輸送中に何かトラブルがあったときには急遽変更になる可能性もあるので、その際はご了承ください。


めったに食べることのできないタカアシガニ。
みなさま、是非味わってみてくださいね!!!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.24

11月1日~3日の「おいしい試食」は・・・。

今週末11月1日(土)から3日(祝)の「おいしい試食」の内容が決定いたしました!

11月1日(土):このわた
11月2日(日):魚肉ソーセージの食べ比べ
11月3日(祝):湯かけくじら
です。


1日の「このわた」っていったいなぁに?
「このわた」とは・・・ちょっと気持ち悪いあの生き物の、とある部分です。
聞いちゃうと「気持ち悪い!」「食べたくない!」という方も出てきちゃうかも・・・。

説明しましょう。


このわたとは、ナマコの腸の塩辛です!!!



ぎゃー!気持ち悪い!そんなの食べたくない!と思った方。
このわたは、ウニやからすみ(ボラの卵巣)と並んで「日本三大珍味」と呼ばれているのですよ。
なかなか日常生活ではお目にかかることのない一品です。
ちょっと食べてみませんか?


そして2日の魚肉ソーセージの食べ比べとは、普通の魚肉ソーセージに加えて、
イカ、ホタテ、エビを練りこんだ海鮮ソーセージを4種類食べ比べよう、というものです。
それぞれ風味や食感が違っておいしいですよ!


3日の湯かけくじらとは、くじら肉のしゃぶしゃぶのようなものです。
私もまだ食べたことないので、楽しみです。


各日先着50名様の体験となりますので、食べたいものがある方は、早めにねったいかんにお越し下さいね!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2014.10.31
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