ヤマボウシ
本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に広く分布するミズキ科の落葉高木。名前の由来は花の咲く様子が、白い頭巾を被った法師に見える事からこの名前がつきました。5月下旬に、20~30個の小花を包む、白い大きな花びらのような4枚の総苞片が園内の「山の小道」を飾ります。秋には紅い集合果が熟して、食べられます。園芸品種も多数あります。
学名 | Benthamidia japonica var. japonica |
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分類(科名) | ミズキ科 |
開花時期 | 5~6月 |
見られる 場所 |
山の小道 |