大酒錦(タイセンキン)

大酒錦(タイセンキン)の写真

珍しい斑系(花弁に斑に模様が入る)の八重咲きの品種で、花は大型で白地の花弁に赤紫色の斑が入ります。丸みを帯びた花弁が碗状に咲く様子は、華やかで見ごたえがあります。1995年に中国から導入された品種です。一天四海、天竺斑、巨椋斑など一重咲きのものとはずいぶんイメージが異なります。

学名
分類(科名) ハス科
開花時期 6月下旬~8月
見られる
場所
教材園