大賀蓮(オオガハス)

大賀蓮(オオガハス)の写真

1951年、千葉県検見川の約2千年前の泥炭層から大賀一郎博士が種子を発掘したハスで、日本古来のハスとされています。当園の大賀ハスは、千葉県の農業試験場から分譲していただいた由緒正しいものです。花は大型で明るいピンクの一重咲き、条線(花びらの筋)が不明瞭なためのっぺりした印象が特徴です。早生で花付きは、あまり良くありません。

学名
分類(科名) ハス科
開花時期 6月下旬~8月
見られる
場所
教材園