【公園だより】お茶室について勉強 その⑤ ~香合~

こんにちは。

本日はとても良い天気でしたね♪

最近は暑くなったり涼しくなったりしたり、

あとはマスクをつけていると熱がこもってしまうので

みなさんも水分補給などの体温調整は適度にしてください。



さて、今回の茶道具の紹介は“香合”(こうごう)です。



香合(こうごう)は、「香」を入れるための小さな蓋付の器です。

香は風炉の中で焚いて、香りを楽しむとともに、部屋に清浄感を与えます。

炭手前(すみでまえ)のときに、炭斗(すみとり)に入れて席に持ち出します。

炭手前がない場合は床の間に花入(はないれ)とともに飾ります。

※炭斗(すみとり)・・・炭を入れて席に持ち出す入れ物

風炉の季節(5~10月)には木地(きじ)、塗物(ぬりもの)等の香合を使い、

白檀(びゃくだん)などの木製の香を入れ、



写真は風炉の例で左側の窯みたいな形状のものが“風炉”です



の季節(11月~4月)には陶磁器のものを使い、練った香を入れます。


“炉”は囲炉裏(いろり)の略した呼び方です。

ちなみに“お香”には色んな種類があります。

直接火をつけるもの・常温で香るもの・間接的に熱を加えるものなど・・・

また、原料によってもさまざまな違いがあります。

これはキャンドルやディフューザーやフレグランスオイルなどがある

“アロマ”と共通する部分がありますね。




“お香”は少しですがパークセンターでも販売しておりますので

立ち寄られた際には是非見てみてください。



次回は「花入(はないれ)」のご紹介をします。



なお、見浜園は現在緊急事態宣言を受け臨時休園しております。

お知らせ | 更新日:2020.05.17
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