見浜園 『こも巻き』作業終わりました!

皆さんこんにちは!

見浜園など幕張海浜公園では、松の木への『こも巻き』作業が終わりました。
『こも巻き』とは、松の木(特に葉の部分)を害虫から守るための冬の期間の作業です。

冬の期間、松の葉を食べることが好きな害虫(マツカレハの幼虫)は、松の幹を地面に向かって降りて越冬しようする習性があります。
「こも」が巻きつけてあると、「こも」に潜りこみ越冬することになります。
冬が終わると、潜り込んだ虫と一緒に「こも」を燃やし処分することにより、害虫の繁殖を防ぐというものです。

見浜園には約300本の松の木があり、公園のスタッフが1本1本時間をかけて丁寧に手作業でわら(『こも(菰)』という)を巻いていきます。

“男結び”という結び方で外れないようきつく結びます。
ただ、日本庭園ということもあり、見栄えにも配慮して結び目が目立たないよう、丁寧に結びます。


さて、松の木といえば、見浜園では、冬の風物詩としての『雪吊り』もすでに設営されています。
冬至も近づきだいぶ寒くなってきて、これから本格的な冬を迎えますが、この季節にしか見ることのできない見浜園の雪吊りやこも巻きの風景もぜひお楽しみ下さい。


皆様のご来園を是非お待ちしております。

P.S.
ちなみに、この記事は、当公園に職場体験として訪れた千葉市立小中台中学校の生徒さんが撮影した写真と作業中の公園スタッフにインタビューして作成した原稿を、編集して作成しています。
生徒の皆さん、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました

お知らせ | 更新日:2019.12.14
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