西武造園株式会社

「ライオンズフェスティバルズ2021」にSDGsワークショップブースを出展します。

2021.07.01

埼玉西武ライオンズとのコラボレーション企画として、2021年8月13日(金)からメットライフドーム(所在地:埼玉県所沢市)で開催される「ライオンズフェスティバルズ2021」で西武造園グループのSDGsワークショップを開催します。

会場内の特設ブースで、環境について楽しく体験学習できるプログラムとして、埼玉西武ライオンズ選手おすすめの野菜のタネを使った「エコ黒土で芽が出る!野菜たねダンゴ作り」をはじめ、琵琶湖の流木を使った流木アートや、飯能・西武の森の間伐材を使ったコースター作りを行います。

ライオンズフェスティバルズ2021

開催日:2021年8月13日(金)~15日(日)、24日(火)~29日(日)の9日間
開場時間:平日16:00~、土日15:00~
会場:メットライフドーム(所在地:埼玉県所沢市上山口2135)

西武造園グループのSDGsワークショップ

「エコ黒土で芽が出る!野菜たねダンゴ作り」

「たねダンゴ」とは、種を粘土(ケト土)・培養土・肥料と混ぜて団子にしたものです。
培養土には、水道水から生まれたエコ黒土「アクレ」を使います。土壌採取による環境悪化が問題となる中、「アクレ」は採掘を軽減し、浄水場発生土を一般に利用できるように特殊な手法を用いて加工したリサイクル土壌です。
今回は、埼玉西武ライオンズ選手おすすめの野菜の種を使用!作った「たねダンゴ」を持ち帰り、植物を育てることで環境について考えていただくプログラムです。

「流木アートに挑戦しよう!」

湖や川辺に漂着する流木のさまざまな形を活かして、ゴミとして処分せずに再利用した「流木アート」を作ります。
今回は、西武造園株式会社が管理運営する「滋賀県営都市公園湖岸緑地(南湖東岸地域・湖東湖北地域)」で、琵琶湖に漂着した流木を再利用したものを材料として使用します。
通常は漂着ゴミとして処分する流木を再利用した作品を作ることで、ゴミ問題や環境問題について考えていただくプログラムです。
(※2021年8月14日(土)、15日(日)のみ開催)

「間伐材でコースターを作ろう」

西武グループが管理する「飯能・西武の森」で、森を管理する際に発生した「間伐材」を使ってコースターを作ります。参埼玉西武ライオンズの焼印を押したり、イラストを描いたり、木の実や枝を使ってアレンジしたり…自分だけのオリジナルコースターを作りながら、木のぬくもりを感じ、森の大切さを知っていただくことができるプログラムです。
(※2021年8月28日(土)、29日(日)のみ開催)

詳しくはプレスリリースをご覧ください。

西武グループとしての取り組み

グループスローガンのもと、地域・社会の発展、環境の保全に貢献するため、様々なプロジェクトを実施しています。

SDGsへの取り組み

人とみどりの環境創造サービス企業として「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けた事業活動を行っています。

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