谷津干潟自然観察センター(谷津干潟公園センターゾーン)

ボランティア活動

観察センターでは、施設ボランティアとして観察センターの事業を支援する仲間を常時募集しています。「谷津干潟を守りたい」「自然の魅力、大切さを伝えたい」「地域に貢献したい」という方、私たちと一緒に活動しませんか?

観察センターのボランティア活動とは?

観察センターは「谷津干潟をとおして自然に親しみ、学び、大切にする心を育む」ための施設です。これらを実行していくためには、谷津干潟に関わる様々な方とともに考え、実行してくことが大切です。そのため、施設ボランティアとして活動する市民を募集しており、中学生からシニアまで100名以上が登録、活躍しています。また活動するにあたり、観察センターのスタッフがコーディネーターとして活動の案内や補助、研修の実施等を行っています。
(対象:中学生以上)

活動メニューについて

現在27の活動メニューがあります。内容は環境教育、環境管理、施設管理など様々です。参加の仕方では以下のようなメニューに分類されます。

個人参加型 個人単位の活動
行事支援型 センターが行なう行事のスタッフ
グループ型 ある目的をもってグループで活動する
研修 ボランティア活動の知識・技術を養う勉強会

個人参加型

観察案内(個別案内)
観察フロアでお客様の質問に答えたり、野鳥や干潟について解説するものです。ここの観察センターは対話型の施設を目指しており、来館者がスタッフと話をすることで、ただ見て帰ることよりもはるかに野鳥や干潟に対する関心が高まります。ボランティア活動の基盤となるものです。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
ショートプログラム上演
レクチャールームで鳥や干潟の解説をします。
ガイドウォーク
館内をまわって谷津干潟の経緯、ラムサール条約、ボランティア活動のことなどを来館者に解説します。時間は30分。台本が用意されていますので、これを使っていただければ初めての方でも実施できるようになっています。
寅さん
フーテンの寅さんスタイルの解説でお客様を干潟の世界へ誘います。笑いのうちに演題のカニやカモの解説が終わった後で、望遠鏡をのぞく人が増えます。あなたもトライしてみては?
英語翻訳・通訳
英語資料の翻訳や、外国のお客様への観察案内をします。谷津干潟の日にブリズベン市から来られたお客様に、干潟を案内したり、センターボランティアとの交流会で通訳をしてもらいます。

行事支援型

観察会スタッフ
ぶらっと観察会(初心者向け観察会)、谷津っこ探検隊(子供向け観察会)、親子カービング教室(工作教室:写真)、チドリのブローチ作り教室、ヨシズ作り教室などセンターが開催するものが多くあります。これらは企画実施するグループがあり、企画、進行はグループが行ないますが、受付や安全管理などの当日の応援スタッフとして参加します。
谷津干潟の日
ラムサール条約登録を記念して、毎年6月に行われるイベントをサポートします。1500人に達する来館者にむけてシンポジウム、観察会、受付案内などのサポートを行います。
淡水池管理
センター南側の池の草刈です。行事ではありませんが、イベントののりで楽しくいい汗を掻きます

グループ型

水鳥データ解析グループ
主な活動は「環境省国設谷津鳥獣保護区・鳥類調査結果」という1990年から16年間の谷津干潟の水鳥個体数データを分析して飛来傾向を解析することです。これまでシギ・チドリ類の解析を行い、まとめたものを展示し発表しました。また、グループ独自の調査・解析も行っており、春にはキョウジョシギの採餌行動を調査しました。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
紙芝居プロジェクト
谷津干潟に飛んでくる鳥や生き物を主人公に紙芝居を作っています。カチカチ拍子木をたたいて、紙芝居のはじまり、はじまりー。自転車に乗せた舞台は昔なつかしい。3~5人で台本を読むので、とても楽しいです。
定例開催日:毎月第3日曜日

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
ソロモンの指環プロジェクト
大学生が中心となって活動しています。 センターを訪れる子どもたちを対象に野鳥観察プログラムを実施しています。 プログラムはより楽しく自然に親しんでもらうために、劇仕立てとなっていて、毎回ひとつのストーリーに沿って鳥を追いかけます。 最後に鳥との会話があることも特徴です。ストーリーは毎回楽しめる3通り。現在4つ目のプログラムも誠意製作中です。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
トイズファクトリー
観察センターを訪れる小さなお客様が遊びながら干潟に興味を持ってくれたら良いな!という発想から生まれたグループです。 今までに作ったものは、干潟の生き物のぬいぐるみとマット・絵本(カルガモのアイちゃん)・パズル(とりパズル、サイコロパズル、干潟レストラン)・トリの着ぐるみ・谷津干潟カルタ・とりの帽子などです。手作りの作品は館内各所に置かれていて、子供たちの注目を集めています。谷津干潟の日と冬休みには折り紙教室とカルタ会も開催しています。 作品を作るボランティアの私達もそれを使って遊ぶ方々も干潟の楽しさ・不思議さに気づいて、夢中になってしまうようなトイズファクトリー(おもちゃ工場)の世界を目指しています。
定例活動日:毎月第1土曜日

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
カービンググループ
館内の解説用の教材として谷津干潟で見られる鳥のカービング(模型)を製作しています。また、来館者対象にカービングを通して、鳥の形態的な特徴を知ってもらおうと教室を開いています。材料を準備する作業は大変ですが、出来上がった時の参加者の笑顔が忘れられません。
来館者向けの教室は2種類あります。「チドリのブローチ作り教室」「夏休み親子カービング教室」(連続2日間)です。
また、上記の教室のスタッフ養成用の講座も行っています。
定例活動日:毎月第4日曜日 10時~15時

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
自然情報チーム
自然情報チームは月2回の定例活動です。第一火曜は干潟周辺のその折々の樹木、草花、昆虫等の情報をセンター内の掲示板に写真で紹介しています。 第3火曜は樹木の名札付けや樹木マップの作成配布を主にします。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
      
10年間の活動で撮影した谷津干潟周辺の樹木・草花・昆虫約360種の写真約2200枚を図鑑形式にしました。
       
こちらからご覧いただけます。
助っ人通信編集部
センターとボランティアを結ぶ通信紙の編集、発行を行うグループです。
[活動]年4回発行。発行2月前・編集会議、1月前・原稿確認、PC入力、校正、半月前スタッフチェック・校了。2日前・発行部数印刷、1日置いて発送。
[内容]1.ボランティア活動状況、観察センター行事予定。2.ボランティアの交流を図る寄稿。3.ボランティア活動参加のための情報提供。4.ボランティア活動者の紹介、等です。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
木工クラブ
干潟を中心とする野鳥・環境等の保護・観察に必要な備品等の製作や既存設備の補修を目的に活動しています。
いままで、観察センター内の大型木製テーブルや各種の展示台、双眼鏡の踏み台、レンジャーカウンター近辺の本箱等、センター外では干潟周りの観察シェルターに設けられた情報掲示板等の作品を製作しました。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
ぶら観メイツ
ぶら観メイツは「ぶらっと観察会」を運営するグループです。観察会の対象は初心者で、毎回、双眼鏡の取り扱い方や、季節毎に谷津干潟で 見られる鳥の解説も行っています。バードウオッチングについては、日頃からベテランが親切に教えて くれますし、さらに本番の下見を兼ねた、「自主ぶら観」、「自主ぶら講座」を行いメンバーの レベルアップを図っています。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
オオヨシキリグループ
春の連休のころ、南から渡ってくる鳥「オオヨシキリ」を調べています。谷津干潟にやってくるオオヨシキリの生息状況等の調査結果をまとめ、日本野鳥の会の研究誌「Strix」に発表しました。その要約を「助っ人通信」に掲載するとともにセンター内の展示コーナーでも掲示しました。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
図書グループ
センター地下1階の図書コーナー。ここには自然、環境関連の書籍及び 毎月各地から届く自然情報紙などが常備されています。干潟で目にした 生き物についての学習、調べ物等に大いに活用していただけるでしょう。 これらの管理をサポートしているのが図書グループです。 定例活動日には図書管理作業の他、小さな子供から大人まで楽しんで 頂ける絵本の読み聞かせも行っています。
定例活動日:毎月第4土曜日

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
谷津っこ探検隊
私たちは小学生を対象に“谷津っこ探検隊”という、谷津干潟に生息する動植物を題材にした観察会の企画・実施をしております。普段入れない干潟に児童と一緒に入り、干潟の生命の営みとその価値を現場で見ませんか?
定例活動日:毎月第3土曜日

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
ミジンコ倶楽部
毎月2回の定例観察では、観察センター近くの谷津川の水路でプランクトンネットによるサンプルを採取、顕微鏡やモニターで観察して記録し、来館者に紹介できるようにしています。
来館者の方を対象とした活動としては、プランクトン観察コーナー、プランクトン観察会、夏休みの生き物展示コーナー「干潟の研究室」などがあります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
よしずグループ
谷津干潟淡水池管理で刈り取られるヨシを、こんな活用もありますと、センターの来訪者に体験してもらえれば・・・との想いで始まったのがよしず作りです。 よしず作りには完成まで手間暇がかかりますが、できあがった時は喜びもひとしおで、メンバーも楽しみながら活動をしています。夏休みには、来館者向けの、よしず作り親子体験教室を実施しています。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
ホームページグループ
活動の目的は、センターのボランティア活動を国内外に向けて発信することで、 各ボランティアの活動を、日本語と英語で紹介しています。
更に一歩進んで、最新の活動情報を提供してもらったり、あるいは、メンバーが直接活動を取材したりして、ボランティア活動の最新情報を掲載する特集ページも作成しています。 このホームページが、活動の紹介だけでなく、活動の成果や研究内容の発表の場として、活かされるよう希望しています。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。

研修

ボランティア入門講座
これからセンターでボランティア活動をはじめようという人を対象にした講座です。ボランティアとしての基礎的知識と技法を学びます。春から秋までの5回シリーズです。
<開催内容 ※都合により内容を変更する場合もあります。>
第1回 「谷津干潟を知ろう」
第2回 「谷津干潟の生きもの観察」
第3回 「バードウォッチング入門」
第4回 「淡水池の管理を体験しよう」
第5回 「お客さんを案内してみよう」
<対象>
中学生以上で当センターでボランティア活動を希望される方。
<お問い合わせ>
TEL:047-454-8416
ボランティア研修
ボランティアとして必要な知識と技法を学びます。日頃の、ボランティア活動に欠かせない野鳥、干潟、自然、社会に関する勉強会です。
自主ぶら観
ボランティアが自主的に開催している学習会です。谷津干潟に飛来する鳥や生き物について学びます。谷津干潟の基本的な鳥や生き物を識別できるようになろうとがんばっています。ここでの成果が観察案内などで発揮されます。月1回実施しています。
ボランティアカービング教室
カービングを体験したいボランティアスタッフを対象に、4日間かけて1体仕上げます。カービンググループが親切に指導します。単に工作のテクニックだけでなく、鳥の体の作り、羽の構造も学べ、観察眼が深まります。
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