みんなで見つけた生きものは、21種類!

11月3日(土)に「スコップ82~みんなで探そう干潟の生きもの~」のイベントを実施しました。
「スコップ82」はたくさんの人がスコップを使ってたくさんの干潟の生きものを見つけて
調べることを目的にした内容です。

参加者は、小学生から大学生、一般の方の28名。
講師は、この調査イベントの生みの親である海洋生物の専門家の風呂田利夫先生をお招きしました。

スカッと晴れた秋晴れの中、1人1人がスコップを手に、土を掘り返してみたり、地面の上を歩いたりして生きものを探したところ、
二枚貝や巻貝の仲間、エビやカニ、魚などを見つけることができました。

午後は各自が捕まえた生きものを観察センターに持ち帰り、名前を調べる作業です。
先生に聞いたり図鑑で調べたりしてどんな生きものが見つかったのかを記録しました。
中にはハサミシャコエビやオキシジミなど貴重な生きものを発見した参加者がいました。
風呂田先生は東京湾全体で絶滅が危ぶまれているウミニナという巻貝を見つけており、参加者を驚かせていました。

全体で見つけた生きものは21種類。
昨年実施の時は9種類という結果でしたが、今年は多くの種類を発見した結果となりました。
「10年後、20年後の未来になると谷津干潟に変化が訪れるかもしれません。その変化がいつ起きたのかを知るためには
干潟の生物調査を継続して行うことが大切なのだと思います」と風呂田先生からはお話しがありました。

今後もスコップ82を継続させ、多くの人たちに参加してもらい、楽しみながら谷津干潟のことを知る機会にしていきたいと思います。





イベント情報 | 更新日:2018.11.06
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