熊本県・荒尾干潟で講演しました

10月21日(土)、熊本県の荒尾市で荒尾干潟のラムサール条約登録5周年記念イベントが開催され、観察センターの芝原副所長が人材育成の取り組みを紹介しました。
出演者は他に、地元の清里小学校・荒尾干潟ジュニアレンジャー・岱志高校生理科部の皆さん、有明海塾の小宮春平さん、ラムサールセンターの武者孝幸さん。

発表では、清里小学校の皆さんの「ふるさとの海」を守りたいというメッセージ、岱志高校理科部の皆さんが荒尾干潟の調査で125種の生物を確認していること、若い小宮さんの有明海の自然や生きものにかける情熱、ラムサールセンターの武者さんから、お話の中で谷津干潟自然観察センターは「No. 1の湿地センター」とのお言葉をいただいたこと、干潟を地域活性化のためにどう活用するか、というお話が印象的でした。

荒尾干潟は、海苔やアサリの漁が盛んで、荒尾漁業組合長の矢野浩治さんが荒尾干潟保全・賢明利活用協議会の会長をお務めになり、条約に登録された干潟で採れる海苔を「荒尾海苔」としてブランド化しています。また、ここは砂干潟でとても親しみやすく、毛筆でアナジャコを釣る「まじゃく釣り」がレクリエーションとして地元の人たちに親しまれています。

ラムサール条約の目的、ワイズユースの実践で谷津干潟が荒尾干潟から学ぶところが多くあります。同じ干潟の登録地ということで、今後も交流して、互いに切磋琢磨できたら良いなと感じました。
今回、お招きくださった荒尾干潟の関係者の皆様に改めてお礼を申し上げます。


dsc_3849-1280x853-1

img_0606

img_6756       開会の挨拶に立つ荒尾市の浅田俊彦市長

img_6750       ラムサール条約に登録された荒尾干潟で採れる「荒尾海苔」

img_0616       海苔とアサリ漁が盛んな荒尾干潟。砂干潟で歩けるため、親しみやすい干潟です。

観察センターからのお知らせ | 更新日:2017.10.21

葉っぱのすきまから見ているのはだぁれ?

葉っぱのすきまから見ているのはだれでしょう?

①ツグミ
②シロハラ
③ムクドリ


正解は…②シロハラでした。

いつの間にか来ていたんですね~。
冬の間見られますので、ぜひ探してみて下さい。
20171021

自然情報 | 更新日:2017.10.21
ページの先頭へ戻る