森のお引越しとは?
地域に残された大切な自然環境や生態系を保全・復元することを目的としています。
従来の移植工法に加えて、表土ブロック移植工法、根株移植工法、幹の挿し木工法、自生種実生苗、高木重機移植などによって森林を復元します。

各工法のご紹介
1)表土ブロック移植工法
樹木を根株として表土と共にブロック状に切り取って移植します。コンテナを重機に装着し、ブロック厚が一定になるよう表土ブロックをコンテナに収納します。表土ブロックをコンテナから滑りおろすように定置します。クレーンを使うことによって法面を傷めることなく、また樹木を植栽した場所でも設置できます。
表土を採取したコンテナ
定置
間詰め
2)根株移植工法
樹形不良などの樹木を地際から30~50cmのところで切断して根株を移植します。根株からの萌芽を期待した工法です。
根株移植(ヤマザクラ)

3)幹の挿し木工法
既存樹木の幹を利用して挿し木を行うものです。
幹部に養分が蓄えられた時期が幹挿しの適期で、高温・乾燥の夏期と厳冬期までに十分な発根期間が必要です。

幹の挿し木により発芽するリョウブ
4)自生種実生苗
地域で採取した種子から苗木を育成し、対象地に植栽します。
埋土種子の例

5)高木重機移植
専用の重機によって、樹木の掘り取り、運搬、植付けを短期間に行う工法で、大径木の移植に有効です。








