2019年6月21日(金)アジサイの最盛期!!ハナショウブは見頃後半です♪

しっとりとした「梅雨」から、カラッとした「初夏」へ、あっという間に季節がめぐります。
そんな移ろいを感じさせてくれるのは、植物や動物たち。
いまは「梅雨」と「初夏」2つの季節の花が咲く園内となっています!

いま一番注目いただきたいのは「紫陽花(アジサイ)」です!
小田原フラワーガーデンの紫陽花は、今が最盛期!!特にキレイなタイミングです~!!
梅園の外周を縁取るように、いっぱい咲いています~~!!



当園の紫陽花はピンク色が多いです。ぱっと梅園を明るく彩っています♪


「紫陽花は土壌のpHによって色が変わる」のをご存知ですか?
紫陽花は植物内のアントシアニンと、土壌中のアルミニウムが関係しています。
小学校の理科の授業でよく登場した「リトマス試験紙」を思い浮かべると分かり易いです!

アルミニウムが溶けやすい酸性土壌の場合、アントシアニンと多く結合し、花は「青色」色素になります。
アルミニウムが溶けにくいアルカリ性土壌は、少結合。これにより「赤色」色素になります。

発色に関わるのは土壌のpHだけでなく、紫陽花の品種や種類、
紫陽花が元々持っている色素も大きく関わっていますが、こんな仕組みで色が変化するのです(^^)

同じ株のなかでも、花ごとに色合いが異なるものもありますが、これは、
地中いっぱいに広がる根っこの場所による土壌性質や、元々持っている色素よって変わるということです。


ぐっと近づくと、絶妙な色彩の異なりが分かります。
可愛らしいピンク色。


しとしと雨を連想させる水色。


うすむらさき色だったり。


額咲きの紫陽花も、いろんな色があります。
はっきりとした白色。


こちらは白色ですが、装飾花の形が上の写真と違いますね!


ぼんやりとした紫。


薄い水色。


薄ピンク。


ピンクを散らしたような、こんなお花も!


紫陽花の見頃は6月下旬まで続く見込みです!どうぞお楽しみください!!


紫陽花と同じく6月のメインフラワーである「花菖蒲(ハナショウブ)」は現在「見頃(後半)」です!
徐々に花数が減ってきていますが、花ひとつひとつは凜として、
こころに余白と涼やかさを届けてくれています。


青、紫、白の花がやさしい風で揺らいで、なんだか気持ちがホッとします。
ご来園の際はぜひ、ゆったりとした時間をお過ごしいただければと思います(^^)



水辺に映りこむようすも、注目ですよ♪
水面に浮かぶ葉っぱは睡蓮なのですが…お花が咲いていない(TT)



じつは本日は午後に撮影してしまい、残念ながら睡蓮は眠りについてしまいました(><)
睡蓮は日照によって開閉する花です。午後や雨の日は花を閉じてしまいます…。
曇りでも明るい日であれば花を咲かせていることが多いです。
睡蓮をご覧いただく場合は、明るい日の午前中がお勧めですよ~!




紫陽花・花菖蒲・睡蓮が咲きそろういま!!
どうぞ6月のメインフラワーを観にフラワーガーデンにいらしてください~!






お花情報 | 更新日:2019.06.21
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