カリアンドラ開花中(見どころ情報1月20日号)

陽の光に、キラキラ輝いて、紅白で咲いています。



カリアンドラ ハエマトケファラ Calliandra haematocephala




カリアンドラ ハエマトケファラ(園芸種)Calliandra haematocephala cv.Albiflora

お知らせ | 更新日:2016.01.22

育ててみましょう♪らん♪ラン♪蘭♪

先日の大雪?の際は、お疲れ様でした。久々の雪かきで少々筋肉痛になりました。
都心は5cm位とのことでしたが、高島平は10cm近くあったのではと思います。
道路の一部がアイスバーンになっていますので、皆さん気を付けてくださいね。

さて、1月2日から開催しておりました、恒例のらん・ラン・蘭展2016は終了いたしました。
たくさんの方々にご来館いただきまして、ありがとうございました。




ええっ!らん展終わっちゃったの~?という方のために今週24日までは、育てよう・広めよう緑②で「ランの育て方」を実施しています。
土曜日まではちょこっとガイドも実施しています。

期間中3,500円で販売していたシンビジュームも1,500円!開花中のセロジネがなんと300円!オンシジューム(アロハイワナガ)が250円!などなどありえない、びっくり!価格となっております。数に限りがあります。お早目にいらして下さいね。
育て方も植栽スタッフにどんどん聞いちゃってください。お待ちしています。

また、育てるのはど~も・・・という方には現在、館内にたくさんのランが咲いていますので、暖かい館内でごゆっくり散策などをお楽しみ下さい。


エピデンドラム


オンシジューム


マスデバリア


ジゴペタルム 紫小町


デンドロキラム


バンダ


パフィオペダルム
                                                                  K記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.01.22

いやします クリスマス!!! 

早いもので2015年最後の月、12月です。 
12月といえば!!! クリスマス!!!ですね。 
ねったいかんもクリスマス気分満載。
冬の花の代表、シクラメンやポインセチアでみな様をおでむかえ。





2階展示室では企画展示「いやします クリスマス」開催中。
花には、いやし効果があると言われています。お部屋の中にお花が一鉢、いや一輪あるだけでホッとしませんか?
展示室にはクリスマス気分を彩る花たちでいっぱいです。
そして、奥にはミニプラネタリウムがあり、暗闇のなか、浮かび上がるクラゲと星空をゆったり眺めることができます。静かな音楽とアロマの香り、クラゲのユラユラ感はいやし効果抜群です。




 クリスマスと言えば、ポインセチア。ポインセチアも王道の赤だけではなく、ピンク、レモン色、白やフリルになっているものなど、いろいろな品種があります。
花びらのように見える部分はガク。花は中央に小さくかたまっている部分です。




シクラメンも多種多彩。従来通りの上に反り返るタイプ、フリル咲き、八重咲き、寒さに強いガーデンシクラメン、ミニミニサイズなど。なかでも、おすすめなのが、ミニシクラメン アンジュ。上向きに咲く新品種。葉っぱもとてもきれいです。





その他、冬の寄せ植えにピッタリの苗なども用意しています。
販売もしていますので、せひこの機会に寄せ植えに挑戦してみませんか?



 
寒い冬のひととき、ねったいかんへホッと一息あたたまりに、そして、たくさんいやされにいらして下さい。
「いやします クリスマス」 ~25日までです。お待ちしていま~す。
                                 


                                             (H記)  


植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.12.23

あなたはイヌ派?ネコ派?

つい先日、ペットとして飼育するイヌとネコの割合が同じになってきたとのニュースが流れていました。高齢化等でイヌを散歩させるのが難しくなってきていることが大きな要因のようです。 あなたはイヌ派?それともネコ派?




ねったいかんスタッフの中で、あなたはイヌ派?ネコ派?のアンケートをとったところ、どちらも同じ位好き、どちらも苦手という人を除き、なんと!まったく同数の結果となりました。
さて、植物の中には、イヌやネコの名前がつくものがあります。
植物の中では、イヌ派は残念!!としか言いようがありません。なぜって、イヌ○○は、小さくて劣っているものというニュアンスで、名前がつけられているものがほとんどだからです。
ねったいかんにはハマイヌビワ(Ficus virgate) クワ科やイヌニッケイ(Cinnamomum iners) クスノキ科があります。


 
ハマイヌビワ(Ficus virgate) クワ科


イヌニッケイ(Cinnamomum iners) クスノキ科


ハマイヌビワといってもビワの仲間ではなく、イチジクの仲間です。「実が小さいだけで勝手に名前をつけやがって!プンプン」、イヌニッケイも「香が弱いからってなにさっ!」という文句が聞こえてきそうです。
かわって今、ねったいかんで咲いている植物は
ネコノヒゲ(Orthosiphon aristatus) シソ科
ブラックキャット(Tacca chantrieri) タシロイモ科



ネコノヒゲ(Orthosiphon aristatus) シソ科


ブラックキャット(Tacca chantrieri) タシロイモ科


ブラックキャットなどはネコそっくりですよね。ちなみに私はネコ派です。我が家にはイヌもネコもいましたが、やっぱりネコなで声には勝てませんでした。ネコがいた時は新鮮な赤身のマグロは私の口に入ったためしがなく、ねこまたぎの半額セールのマグロしか食べられませんでした。ねこっかわいがりしたなつかしい思い出です。
ちなみに、植物好きはネコ派が多いというのが私の持論ですが、偏見でしょうか?
                                          
                                            K記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.11.25

ビワとビワモドキの近いようで遠い関係

 昨年、開館以来じつに20年かけて初開花したビワモドキ(Dillenia indica・ビワモドキ科)。
今年は花芽をつけてくれるのか…?
心配していましたが、8月下旬には無事1個目の花芽(つぼみ)を発見!!その後も次々と着蕾(つぼみがつく)し、
今では順調に開花しています。
でも、こんな立派な花なのに1日で散ってしまいます。見られたらラッキーですよ!






ところで、ビワモドキの 「モドキ」ってことば、なんかビワ(Eriobotrya japonica・バラ科)よりおとっているみたいに感じませんか?


果実を見てみましょう。
ビワの果実はみなさん食べたことがありますよね。 とってもジューシーでおいしいです。
ビワモドキの実はというと… こんな感じです。 ツボミを大きくしたようですね。



ビワモドキの別名をゾウノリンゴといいます。
野生のゾウが果実を好んで食べることから、この名がついたといわれています。
果実には酸味があり、インドではゼリーやジャムに使いますが、そのまま食べてもあまりおいしくないようです。


花はどうでしょう。
こちらがビワの花です。ちょうど今くらいの時期から翌年1月くらいまで咲き続けます。





最後に葉を見てみましょう。
左がビワの葉、右がビワモドキの葉です。



なるほど。
この「モドキ」は葉のことを指しているのですね。

こうしてくらべると、葉が似ているだけで、果実と花はまったくちがう、別々の植物であることが分かります。
「ビワ」と「ビワモドキ」それぞれ魅力があって、優劣つけがたいですよね。
「ビワモドキ」じゃなくて、「ゾウノリンゴ」という名前のほうが、ビワモドキはうれしいんじゃないかな、
と勝手に思ってしまう私でした。

         
                                           (M記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.11.01

「マングローブ」ってなに

「マングローブ」ってよく耳にしますが、植物の名前でしょうか?


「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありませんが、熱帯や亜熱帯地域の河口など、
満潮になると海水が満ちてくるところ(潮間帯)に生えている植物をまとめて「マングローブ」と呼んでいます。
「マングローブ」には川と海から栄養が集まり、樹木が密生するので様々な生物の隠れ家となっていて、
「命のゆりかご」とも呼ばれています。

また、「マングローブ」は海の水質を浄化することが知られ、注目を受けています。
2004年のスマトラ島沖地震の際、「マングローブ」が津波被害を軽減したことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。


日本国内で、マングローブのみに分布する種は、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ハマザクロ(別名マヤプシキ)、
ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、ニッパヤシの7種類です。

「ねったいかん」では、今「オヒルギ」の花が咲いています。




タコのウィンナーみたいなカワイイ形をしていますが、実になると枝についている状態で、根が伸び始め、
その先端に新芽がつき、果実から抜け落ちます。
親植物の上で子植物が育つので、胎生種子(たいせいしゅし)と呼ばれ、親を離れた種子は、
海流に乗ってひろがってゆきます。

「オヒルギ」の隣には「ヤエヤマヒルギ」があります。



タコやカニの足のように根が生えていて、今にも走り出しそうに見えませんか?

幹を支えるように根が伸びるので支柱根と呼ばれています。
「マングローブ」は遠浅で、しかも河口にあるので、泥がたまりやすく、酸素が不足がちになるため、地表に顔を出す根を
発達させるものが多いんです。


「ねったいかん」にはその他にも、メヒルギニッパヤシがあるので、是非ご覧ください。







上記7種の「マングローブ植物」は自然状態では潮間帯のみに生育するので、真の「マングローブ植物」と呼ばれています。
陸地での生育も可能な類似した種を「半マングローブ植物」と呼び、「ねったいかん」には、サキシマスオウノキやシマシラキ、
アダン、オオハマボウ、サキシマハマボウ、モモタマナ、クサトベラ、ホウガンヒルギ、ミフクラギ、ゴバンノアシ、テリハボク、
サガリバナ、イボタクサギ等がありますので、探してみてください。


しかし、残念なことに、近年、世界各地でマングローブの破壊が問題になっています。
東南アジアでは木炭の材料や、家畜の飼料とするため、また、日本向けにブラックタイガーなどのエビ養殖場とするため、
「マングローブ」が伐採されています。


これを機会に、皆さんも熱帯・亜熱帯地域のマングローブと、そこにすんでいる人々や動物のことを
考えてみませんか。

                                                   (MI記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.09.27

マレーハウスの屋根、直しました!

 長い?  夏休みが終わりました。
例年だとまだまだ残暑厳しいこの時期、今年はどうしたことか…連日の涼しさにドンヨリ空模様。
なんだか夏のやり残しがあるようなさみしさを感じます。


 さて、今回はベンチの少ない温室内で、ホッとするスペース、マレーハウスについて。

マレーハウスって何?  と調べると、マレー系住民の伝統的家屋とありました。
暑さと湿気対策を考えた高床式住居。竹、木材、ニッパヤシなど、自然素材を使用して造られます。




ねったいかんのマレーハウス、長年の結露や水滴によってニッパヤシの屋根は穴だらけ。




今回、屋根の修繕に挑戦。
素材は、もちろん自然のもの。 温室内を探します。
ニッパヤシもありますが、まだ小さくて屋根の材料には足りません。
代用として、マニラヤシサトウヤシを使うことに!  ぬい合わせていくものは、繊維質で丈夫なビヨウタコノキに決定!


 まずは材料の準備。
ヤシを1枚ずつ切り、タコノキは、両端のトゲの部分を切ってから細くさいて、ヒモ状に。
水につけて、やわらかくして使用。

   



 本来どうやって作るのかはわかりませんが、今回はねったいかん流で!
なるべく丈夫に仕上げるため、マニラヤシの上にサトウヤシを重ねていきます。

  



ヒモ状にしたタコノキでぬい合わせます。





穴に合わせたサイズをいくつも作っていきます。





出来上がったものを屋根にさしこんで完成!!!





空が見えなくなり、暗くなったような…気もしますが、とりあえず穴がふさがりました。

   



今回はヤシの葉を乾燥させずに作りましたので、現在は新鮮フレッシュな緑の屋根がご覧いただけます。
しかし、乾燥とともにちぢみなど問題が起きるかもしれません。
その時は、その時で、いろいろ試行錯誤しながらチャレンジしていきたいと思います。

 最後に水滴対策として、クリアシートをさしこみました。
水滴箇所は移動できませんから、また、同じ場所に穴があくと思いますが、その時はまた、修繕しましょう!


                                       (H 記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.09.06

プルメリアが咲いています。(見どころ情報8月20日号)

熱帯で人気の花といえば?
やはりプルメリアでしょう。
見た目がかわいく、香りもよい! ハワイのレイ(首飾り)に使われる花です。
今現在もたくさん咲いていますが、9月8日からは「プルメリアとハワイ展」も開催します。




プルメリア Plumeria




香りが良いといえば、イランイランも有名ですね。
回廊にて咲いています。


イランイラン Cananga odorata




また、シクンシも香りが良いです。
夕方ころに甘い香りが周囲にただよいます。


シクンシ Quisqualis indica



他にも、色とりどりのハイビスカスや、熱帯シャクナゲが咲いています。


ハイビスカス Hibiscus




シャクナゲ Rhododendron

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.08.20

夏休み期間のねったいかん

とびきりの暑い夏を皆さんはいかがおすごしですか?
暑い!暑い!と、だらだらしていませんか?

①夏休みで思いっきりリゾートしている人
②夏休みなんて関係なく働きずくめの人、
③子供たちが夏休みでウンザリ?している人
④塾や受験勉強に追われ遊ぶひまのない人
⑤毎日プールに通っている人
⑥クーラーの効いたお家でごろごろしている人

いろいろな方がいると思いますが、ちなみに私は②です。 トホホ・・・。
でも別の時期にお休みはいただきます。


夏休みも半分は過ぎたので、せっかくなので「ねったいかん」で夏を思いっきり楽しんじゃいましょう!

 「ねったいかん」といえば聞くだけで「暑苦しそう」と思われるかもしれませんが、
なんと! 暑いのは温室と回廊だけ! 他はクーラーが入っています。
冷室(熱帯の高山を再現している場所) は夏でも最高気温が25度をこえないように管理しています。 
しかもミスト付き!


 館内もみなさんに楽しんでもらえるように夏休みバージョンにしてみました。
エントランスのデザインはみんなでアイデアを出し合ってかざりつけしました。
今までにない仕上がりになっていると思いませんか?



昆虫の展示やふれあいコーナーはもとより



お子さんの夏休みの自由研究のおたすけノート



植物のおもしろさを伝えるパネル



水鉄砲でバンダに水やり体験や実物大のバナナの葉と背比べコーナー、食虫植物の展示などなど・・・・

 


いろいろあります。
またジャワフトモモ(レンブ)やフクギ、アメイシャ、ミラクルフルーツなどの果実も実っていますので見に来てくださいね。
待ってま~す。


ジャワフトモモ(レンブ)

フクギ



                                                    (K記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.08.07

バナナの花が咲いています(見どころ情報7月31日号)

バナナの花が咲きだしました。
赤紫部分は、たくさんのツボミを包み込んだ苞 (ほう:葉が変形したもの) です。
この部分はバナナ ハートと呼ばれます。


バナナ  Musa



こちらはミズレンブが実っています。
朝収穫した場合には試食会を行っています。
 ※数には限りがございます。 ※収穫できた日のみ行っております。


ミズレンブ Syzygium aqueum




きれいな花もたくさん咲いております。

真っ赤なサンタンカは沖縄の街中でよく見かける鮮やかな花です。


サンタンカ Ixora



かわいらしいコエビソウ。
ほんのり赤い部分がまるで小さなエビのようです。


コエビソウ Justicia brandegeana




熱帯植物を展示するねったいかんですが、山の上を再現した冷室はとても涼しいです。
こちらでも、様々なお花が咲いています。


メディニラ スペキオーサ Medinilla speciosa




熱帯シャクナゲ Rhododendron




ベゴニア Begonia

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.07.31
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