世界のヤシ展始まりました!

みなさんは熱帯といったらどんな風景を思いうかべますか?
青い海にココナツジュース、ハイビスカス、プルメリアの花、ヤシの木などを
想像される方が多いのではないでしょうか。

今回の展示では、特にヤシに注目し世界中のヤシをご紹介しています。
実際に展示室では、15種類のヤシを見ることができます。



また、ヤシの木は人の生活に欠かせない植物で、食べ物や加工品、生活雑貨など
あらゆるものに実や葉、幹などが使われています。
特にアブラヤシからとれるパーム油は、扱いやすいため様々な加工品に使われていて、
私たち日本人にとっても生活に欠かせないものとなっています。



実際にいろいろなヤシの実も展示しています。



展示を見た後はぜひ南国に行った気分で写真も撮ってみてください。
貸衣装もあるので、楽しい思い出の1枚になりますよ!



寝っころがれるイスもあります。腰かけてしまうとなかなか動けないかもしれません。



子供達には塗り絵や絵本が読めるキッズスペースも用意しています。



ねったいかんの温室にも約10種類のヤシが植えられていて、実際に見ることができます。
ヤシの樹名板にはヤシ展のマークがついているので、ぜひ探してみてください。



さらに、世界のヤシ展の期間中の土曜・日曜日、祝日限定(9/22,23,24,29,30、10/6,7,8)で、
喫茶室クレアでココナッツミルクが入った「オモシロイカレー」を食べることもできます。
ぜひ、オモシロイカレーも食べて、ねったいかんでヤシを満喫してくださいね。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.09.22

今年もビワモドキのツボミがつきました!(見どころ情報9月5日号)

9月に入り、暑さもだんだん収まってきましたね。
今年の暑さはさすがに熱帯植物にとっても厳しかったようです。
最近では、真夏とちがう花やツボミが見られるようになってきました。

今年もビワモドキのツボミがつきました。昨年より2か月ほど遅れての着蕾です。
数は少ないですが、その分大きな花が咲くといいですね。ブリッジから見られます。


ビワモドキのツボミ Dillenia indica


昨年の開花の様子です。


ビワモドキの花

ゴバンノアシの花は夜咲いて、朝には落ちてしまいますが、
早めに来館すると落ちずに残っていることがあります。
花からは独特の甘い香りが漂ってきます。


ゴバンノアシ Barringtonia asiatica

ベゴニアの仲間のコウトウシュウカイドウが清楚な花を咲かせています。
石垣島、西表島などに自生し、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。


コウトウシュウカイドウ Begonia fenicis

ココヤシの花が咲いています。下の方についている丸いのが雌花でここが実になります。
うまく実ってくれるといいのですが。


ココヤシ(わい性)Cocos nucifera ‘Golden Malay’

ここからは冷室に咲く花を紹介しましょう。

フラグミペディムはランの仲間です。次々と下からツボミが出てきます。


フラグミペディウム ‘ウィルコックス’ Phragmipedium ‘Wilcox’

マレーシャクナゲも咲いています。


ロドデンドロン ゾエレリ Rhododendron zoelleri


ロドデンドロン‘サンセット’ Rhododendron ‘Sunset’


ロドデンドロン‘プリンセス アレキサンダー’
Rhododendron ‘Princess Alexandra ’ 


夏が終わっても、まだまだ楽しめますよ。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.09.06

ゴバンノアシとマニラヤシ

猛暑と次から次へとやってくる台風で、天候も安定しませんが、
夏バテなどなさっていませんでしょうか。

さて、ねったいかんでは、例年は高い枝の先で咲くことの多かった
「ゴバンノアシ」の花が、今年は園路近く、目の高さで咲いています。

水族館から温室に上がった少し先の、左手(池側)にある、
大きな葉をつけた木に咲いています。

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ゴバンノアシの花Barringtonia asiatica

根元が白、先が紅い糸の先に黄色の粒を付けた雄しべが、とてもきれいですね。
以前ご紹介した同属のサガリバナは、雄しべの目立つ花を下向きに咲かせますが、
ゴバンノアシは写真のように、上向きに花を咲かせています。
しかしこの花、夜咲き始め、朝には雄しべが落ちてしまうことも多く、
残っても午後には色あせてしまいます。

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ゴバンノアシの雄しべ

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ゴバンノアシのつぼみ

まだ若いつぼみもあるので、朝一番にご来館いただき、運が良ければ、
花が咲いているところをご覧いただけるかもしれません。

ゴバンノアシといえば名前の由来となった、
囲碁に使う碁盤の足の部分に似た大きな果実が有名ですね。

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ゴバンノアシの実

植物の種子が川や海を漂流し、漂着後発芽する場合がありますが、
このような種子を漂着種子と呼び、植物の重要な繁殖戦略の1つとなっています。

ゴバンノアシの果実は代表的な漂着種子として知られ、果実はスポンジ状で軽く、
水に浮くので、海流で遠くまで運ばれ、漂着先で子孫を増やします。
漂流中に魚に捕食されないためか、果実には魚毒があり、
現代では禁止されていますが、これを利用して漁を行うところもありました。
日本では八重山諸島にわずかに自生しています。

次に紹介するのが、温室に植えられてから初めてつぼみを付けてくれたマニラヤシです。

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マニラヤシVeitchia merrillii

マニラヤシは別名クリスマス・パーム(クリスマスのヤシ)と言います。
原産地では12月ころ実が真っ赤に熟し、白い幹・濃緑色の大きな羽状複葉と相まって、
クリスマスカラーになることから名づけられたそうです。

マニラヤシは一つの木に雄花と雌花の両方が咲くのですが、
自家受粉を避けるためか、雄花と雌花は同時には咲かないそうなので、
残念ながら、当館で赤い実を見ることはできそうもありません。

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マニラヤシ

つぼみをつけたマニラヤシは、先程紹介したゴバンノアシの園路を挟んだ向かい側にあります。
セイロンニッケイの後ろにあり、葉っぱが天井につかえて見にくいのですが、
マニラヤシは樹高7mになる中高木で、全体的に幹は細長く、基部がやや膨んでいます。
幹の先端に生えた葉は、濃緑色の大きな羽状複葉で、樹形がすっきりした美しいヤシです。

マニラヤシの全体の姿形をご覧になりたい方は、エントランスから温室に出た左にマニラヤシの鉢植えが置いてあります。

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マニラヤシ鉢植え


マニラヤシの実は食用には向かないようですが、ヤシの仲間の実は食べられるものが多く、
幹は材木に利用され、葉は、屋根の材料にしたり、かごや帽子、うちわを編むなど、
捨てるところがないとまで言われています。

ちなみに「ねったいかん」では、16種類のヤシを見ることができます。
どんなヤシがあるか探してみませんか。
また、9月19日から「世界のヤシ展」も始まります。ご期待ください。

夏休みも残り少なくなり、宿題に追われている人も多いと思いますが、
自由研究のネタ探しや、気分転換に、ぜひ、ねったいかんにおいでください。

                               (MI記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.08.26

見どころ情報(8月9日号)

連日猛暑が続きます。
暑いときは、涼しいところへ出かけたいと思いがちですが、
温室では暑いからこそ、見られる花や実があります。涼しい冷室もありますよ。

玄関入口の手前では、赤ちゃんの顔くらいの大きな花が咲いています。
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種選抜種であるタイタンビカス。
一日花ですが、存在感がすごいです。

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タイタンビカス  Hibiscus x Taitanbicus

夏休み恒例、バンダの水やり。
根っこがむき出しのランの仲間「バンダ」の根っこや葉っぱに、竹の水でっぽうでお水をあげます。
きれいに咲いている花にはかけないお約束です。

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バンダ園芸品種 Vanda cv.

オクナ キルキーに実がついています。
黒い実がミッキーマウスの耳や鼻のように見えるので、ミッキーマウスの木とも呼ばれます。

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オクナ キルキー Ochna kirkii

この実を食べた後、すっぱいものを食べると甘く感じるという不思議な果実、ミラクルフルーツ。

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ミラクルフルーツ Synsepalum dulcificum

食虫植物コーナー。子供たちの人気です。

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食虫植物いろいろ

バナナコーナー、右手側、上を見あげると料理用のサババナナに実がなっています。
探してみてください。

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サババナナ Musa acuminata×balbisiana ‘Saba’

ベニヒモノキ。赤いヒモのような花穂が垂れさがっています。

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ベニヒモノキ  Acalypha hispida

雲霧林ゾーン。メディニラ スペキオサのトンネル。
歩きながら、花と実両方ご覧いただけます。

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メディニラ スペキオサ Medinilla speciosa

2階展示室へ続く回廊では一日花がいろいろ咲いています。
一日限りの花です。なにが咲いているかわかりませんが、縁があればご覧いただけます。
スイカのようなかわいい実はオキナワスズメウリ。鑑賞用で食べられません。

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フウリンブッソウゲ  Hibiscus schizopetalus

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トケイソウ‘インセンス’ Passiflora ‘incense’ 

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オキナワスズメウリ  Diplocyclos palmatus

最後に、すでに咲きおわってしまいましたが、昨年初開花した池の対岸にあるサガリバナ。
今年も花が咲きました。 なんと!今年は16房も蕾がついたんですよ。
夜、開花して朝には落ちてしまうので、なかなか見ていただくことができないのが残念ですが…、
せめて写真をご覧下さい。
18時前頃から咲きはじめ、19時過ぎにはだいぶ開いてきました。

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サガリバナ Barringtonia racemosa

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.08.09

アブラヤシにはじめて雌花がつきました!(見どころ情報 7月6日号)

「ねったいかん」で雌花がついたのは初めてなので、
私たちも今後どうなるのか楽しみにしています。

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アブラヤシ Elaeis guineensis

アブラヤシから少し下ったベンジャミナの木の下では、
スパティフィラム・センセーションのスパティフィラムとは思えない巨大な花が咲いています。

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スパティフィラム・センセーション Spathiphyllum ‘Sensation’

バナナコーナーにある鉢植えの三尺バナナに花が咲きました!
これから、実がなる様子が目の前で観察できますよ。

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三尺バナナ Musa acuminata `Dwarf Cavendish’


プルメリア オブツサやヘリコニア ロストラータは花数が増え、見ごろを迎えています。

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プルメリア オブツサ Plumeria obtusa


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ヘリコニア ロストラータ  Heliconia rostrata

冷室ではメディニラ・スペキオサの花が咲き乱れています。実もたくさん見られますよ。

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よく見ると淡いピンクの花びらに紫色のおしべのコントラストがとてもきれいです。

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メディニラ・スペキオサ Medinilla speciosa

ねったいかんでは今、あちらこちらに果物の実がなっています。
パパイヤに

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パパイヤ  Carica papaya `Solo’

マンゴー

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マンゴー  Mangifera indica ‘Irwin’

コブミカンに。

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コブミカン  Citrus hystrix

キミノバンジロウなどの実を探してみませんか。

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キミノバンジロウ  Psidium littorale var. lucidum

梅雨も明けて、夏本番です。
熱帯植物がたくさん見られるねったいかんに、ぜひおいでください♪

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.07.06

キッズガーデナー活動報告 [4月~6月]

2016年4月から始まったねったいかんキッズガーデナーは今年で3年目を迎えました。
1期生のキッズガーデナーはもう小学5年生です。
立派なお兄さん、お姉さんになって新しいキッズガーデナーを
引っ張っていってくれるのを期待しています!

今年度は、1期生6名・2期生7名・新キッズガーデナー7名で活動していきます。
1期生、2期生は新キッズガーデナーのサポート役をしてもらうため、
サポーターと呼んでいます。
今年度も「ねったいかんだより」を通じて活動報告を行っていきたいと思います。

まず、第1回目のキッズガーデナーは、説明会の後にマーガレットをプランターに植える作業を行いました。
新キッズガーデナーは2期生のサポーターのお兄さん、お姉さんに教わりながら
一生懸命マーガレットを植え込んでいました。

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植え込みをしたあとはジョウロでお水やり。植えたばかりなのでたっぷり!あげました。

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新キッズガーデナーと2期生サポーターがマーガレットの植え込みをしている間、
1期生サポーターは昨年作った冬花壇の手入れをしてくれていました。
花がら取りや枯れ葉取りなど、もうお手の物。みんなテキパキ進めてくれました。

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第2回目は「前回植え込んだマーガレットの手入れ」、
「冬花壇の花苗を抜いて夏花壇の準備」、
「抜いた花を使ったミニブーケ作り」を行いました。
マーガレットの手入れは、追肥と花がら取りをしました。スタッフの説明をしっかり聞いてから作業に入ります。

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次に、冬花壇の花苗を抜き取り夏花壇の準備をしました。
花壇に植わっていたのは「スノーランド」「ヘデラ」「パンジー」
「葉ボタン」「アリッサム」「シロタエギク」です。
まだ育てることができる「ヘデラ」やミニブーケ作りに使う
「スノーランド」は捨てずに分けました。

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冬花壇の解体まで終わったあとは花壇に植わっていた「スノーランド」と
「葉ボタンの花」を使ったミニブーケ作りです。
「ゼラニウム」や「ツリージャーマンダー」は、ねったいかんの花壇に
植わっているものを利用しました。
母の日の前日ということで、カーネーションも入れました。
お母さんに喜んでもらえたかな?みんなそれぞれ素敵なミニブーケが出来上がっていました。

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第3回目は「夏花壇の枠づくり」と「肥料を入れて耕す」作業です。
初めての花壇づくりなので、夏花壇のデザインはスタッフで決めました。
花壇に挿してある短い支柱を目印にレンガを二列に並べていきます。

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並べ終わったあとはレンガを固定するために土にレンガを半分埋めていきます。

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レンガを埋め終わった後は少し離れて全体を見て調整です。

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最後に肥料をまいて混ぜて作業終了です。

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次回は、いよいよ夏花壇に花を植えていきます!
完成したら皆さん、ぜひ見に来てくださいね。

(K.H記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.06.16

ジャカランダ、開花中です!(見どころ情報 6月2日号)

世界三大花木のジャカランダが開花しはじめました!

今年は冬の寒さが厳しかった影響か、枝先が枯れるなどして、
昨年に比べると残念ながら花がかなり少なくなってしまいました。
現在確認できているのは4房です。
高い位置で咲いているため、外の花壇からよりも館内の2階からの方が花は見えやすくなっています。

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ジャカランダ Jacaranda mimosifolia

温室内では、プルメリア オブツサやヘリコニア ロストラータが開花し始めています。
プルメリア オブツサは、落葉しない種類です。白くて大きめの花が特徴です。

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プルメリア オブツサPlumeria obtusa

ど派手な色をしているヘリコニア ロストラータ。
ロブスター(海ザリガニ)のハサミのような形をした苞(ほう)が魅力的です。

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ヘリコニア ロストラータ Heliconia rostrata

マレーハウス前では赤や緑のアンスリウムが開花中です。
赤や緑の花のように見える部分は花ではなく、
花を保護するための苞(ほう)です。仏炎苞(ぶつえんほう)といいます。

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アンスリウム Anthurium andreanum cv. 

冷室ではセロジネ パンデュラータが咲いています。

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セロジネ パンデュラータCoelogyne pandurata

回廊ではプルメリアがいい香りをただよわせています。
温室のプルメリア オブツサとは違い、冬には落葉するタイプのプルメリアです。
種類によって香りも違うので、ぜひ香りも楽しんで下さい。


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プルメリア ルブラ系園芸品種Plumeria rubra cv.

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プルメリア カリフォルニアサンセットPlumeria rubra ‘California Sunset’

香水などでおなじみのイランイランも開花しています。
エキゾチックな香りが楽しめますよ。花は、緑色から黄色に変化していきます。

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イランイランCananga odorata

これから梅雨になりますが、赤、青、黄などカラフルな花が咲き始めているねったいかんで、
一足先に夏気分を満喫してください♪

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.06.02

香りのある花や珍しい花たちが咲いています!(見どころ情報5月11日号)

季節は初夏になり、春とはまた違った花が咲きはじめましたよ。

温室内、マレーハウスの近くではヤエサンユウカが咲いています。
夕方は、とくに香りますよ。

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ヤエサンユウカ  Tabernaemontana divaricata ‘Flore Pleno’  

冷室内では葉のない珍しいラン「無葉蘭」のなかま、
キロスキスタ ビリディフラバが咲きはじめました。
直径1センチくらいの可愛らしい花です。
花弁に縁取りが入るのも素敵です。

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キロスキスタ ビリディフラバ Chiloschista viridiflava

いいにおいばかりではありません。
なにこれ!くさいよ!くさいにおいでハエなどを
呼んで受粉させるといわれます。
こちらもランの仲間のブルボフィルム レイシアヌムです。

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ブルボフィルム レイシアヌム Bulbophyllum leysianum

もうひとつランの仲間でいってみましょう。
マキシラリア テヌイフォリアです。
冷室の出口で、ココナッツのような甘い香りを放って待っています。

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マキシラリア テヌイフォリア Maxillaria tenuifolia

マキシラリアの向かいでは、
木立ベゴニアの園芸品種がさわやかな香りを放っています。

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木立ベゴニア 園芸品種 Begonia cv.

さらに冷室には、くるくるの変わった葉の植物があります。
しかも珍しいことに細長~い実がついている!

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エスキナンサス ツィスター  Aeschynanthus ‘Twister’

毎年おなじみのメディニラの仲間たちが、
冷室をいろどっています。

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メディニラ マグニフィカ  Medinilla magnifica

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メディニラ スペキオサ   Medinilla speciosa

さらにマグニフィカとスペキオサの自然交雑種と思われるものもあります。

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メディニラ 交配種    Medinilla cv.

最後に。
回廊で目をこらすと、小さな花が!直径5ミリほどでしょうか。
あなたは見つけられますか?

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ティランジア ウスネオイデス Tillandsia usneoides

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.05.11

キッズガーデナー活動報告 [11月~3月修了式]

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冬かだん 3月の様子

4月から1年間に渡り、花だんづくりをメインに植物に関わる活動をしてきた
キッズガーデナーたちが3月に無事修了式を終えました。
あっという間の1年間。

今年は男子の人数が多かったので、にぎやかにぎやか。
いろいろなことがありましたが、一生懸命頑張り、冬花だんが完成しました!
みんなで頑張って植えた苗たち、元気に育っています。

夏花だんから冬花だんへの植替え作業をふり返ります。

11月。冬花だんの準備のため、夏花だんの解体。
まだ元気な苗はプランターに植え替えるため、根っこを傷めないよう、
気をつけながらの掘りおこし。
道も解体です。重いレンガも頑張って運びました。

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12月。いよいよ花だんに植付けです。
図面を見ながら配置。パンジー、アリッサム、シロタエギク、ヘデラ、ハボタン。
たくさんの苗を植えました。寒い中、たくさんの苗を植えてみんなヘトヘト。
でも、最後まで頑張りました。

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1月。3月の発表会に向けて準備。
発表会では、1年間の活動を発表をするため、
月ごとの担当者を決めました。

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2月。発表用の活動記録づくり。
自分の担当した月の内容や感想を書いたり、写真を貼ったり、思い出しながらの作業。
それぞれ工夫をこらして仕上げました。

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3月。発表会と修了式。
いつもの元気はどこへやら…。緊張しながらも、みんな一生懸命発表をしました。
お父さん、お母さんにどんな活動をしてきたか、よくわかってもらえたと思います。

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この1年間でキッズガーデナーたちは、土にふれたり、よごれたり、
重いものを運んだり・・・そして、友だちとさわいだり…
いろいろな経験をして、たくましくなったと思います。

はじめての経験や、はじめて聞く言葉もたくさんあったと思いますが、
今では、植物の専門用語もすこし覚えて、立派なキッズガーデナーです。
サポーター達の成長も目覚ましく、たのもしくなりました。

昨年度のキッズガーデナーたちも4月からサポーターになる子が多く、頼りにしています。
そして、4月。今月から第3期生のキッズガーデナーのスタートです。
今年は、どんな花だんになるのでしょうか。
みなさん、お楽しみに!!

ねったいかんへお越しの際は、ぜひキッズガーデナーの花だんに注目してください。
入口はいる手前、右側にありますよ。
             
                                        (H 記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.04.04

ヒスイカズラ 咲きはじめました!(見どころ情報3月17日号)

あたたかくなりましたね。
温室内の植物も春の訪れを感じてか、うごきはじめています。
ぜひ、ねったいかんの花や実を探しにお散歩にいらして下さい。

青緑色の不思議な花、ヒスイカズラ。上のほうから咲きはじめました。
今年の冬は寒かったので心配しておりましたが、つぼみもたくさんついています。

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ヒスイカズラ Strongylodon macrobotrys


ねったいかん初開花のサラカ タイピンゲンシスは上のほうで、ひっそり咲いています。
上を見上げて探してくださいね。

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サラカ タイピンゲンシス Saraca thaipingensis

ナツメヤシの花茎も元気にニョキニョキ伸びています。

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ナツメヤシ Phoenix dactylifera

幹に直接実をつける幹生果のジャボチカバ。
今なら、つぼみ、花、実を同時にご覧いただけます。

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ジャボチカバ Myrciaria cauliflora


オオシロソケイ(エンジェルウィングジャスミン)。
上のほうで咲いているので気づかず通り過ぎてしまいますが、
歩いているとほのかに香りがします。香りを感じたら見上げてみて下さい。

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写真6 オオシロソケイ(エンジエルウィングジャスミン)  Jasminum nitidum

カカオ、パラミツも元気に成長中。
両方とも縦の長さ15センチ位です。

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カカオ Theobroma cacao

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パラミツ Artocarpus heterophyllus

雲霧林ゾーンではカクチョウランや根茎性のベゴニアが咲いています。
メディニラ マグニフィカのつぼみも開きかけています。
花粉症の方はつらい季節だと思いますが、こちらのゾーンは霧でシットリ。
ちょっとホッとする空間です。

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カクチョウラン Phaius tankervilleae

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根茎性ベゴニア Begonia cv.


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メディニラ マグニフィカ Medinilla magnifica

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2018.03.17
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