セイヨウニンジンボクが咲きはじめました!(見どころ情報6月19日号)

花壇横の駐輪場前にセイヨウニンジンボクが咲きはじめました。
青い花からはほのかに香りがします。

写真①セイヨウニンジンボク-001
セイヨウニンジンボク (Vitex agnus-castus)


6月上旬に見ごろだったジャカランダの現在の様子ですが・・・、まだ花が咲いています。
そろそろ花が終わりになるので、まだご覧になっていない方はお早めに!

写真②ジャカランダ-001
ジャカランダ(Jacaranda mimosifolia)

温室内では、バニラの横にネコノヒゲソウ(クミクスチン)が咲いています。
長く伸びた雄しべと雌しべが、ネコノヒゲを連想させることからこの名前がついたそうです。

写真③ネコノヒゲソウ-001
ネコノヒゲソウ(Orthosiphon aristatus)


マレーハウス前のカカオの花が咲きはじめています。
咲いている花はまだ少ないですが、幹をよ~くみてみると蕾があちこちについています。

写真④カカオ-001

写真⑤カカオ-001
カカオ(Theobroma cacao)

冷室ではメディニラ・スぺキオサの蕾がたくさんついていて、花も少しずつ咲きはじめています。

写真⑥メディニラ・スペキオサ-001
メディニラ・スぺキオサ(Medinilla speciosa)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.06.19

キッズガーデナー、はやくも3回目!

6月4日(土)にキッズガーデナーの第3回目が実施されました。
今回はメンバー11人中、9人の子供たちが参加してくれました。
まずは第1回目でプランターに植えたマックスマムという、お花の花がら(花が咲き終わってしぼんだもの)取りです。
前回もやっている子たちは手慣れたもの。手際よくパチパチ切っていきます。

写真1・花がら取り

続いて、肥料をあげて最後にお水をあげます。

写真2・施肥・灌水

さあ、いよいよ今回のメインの作業、花壇作りが始まりました!
葉っぱチームとカーネーションチームに分かれて、作業開始です。
この何もない状態の花壇に、レンガを埋めこみ、丸くわくを作っていきます。

写真3・花壇
写真4・レンガの枠作り


わくができたら、土づくりです。土壌酸度計を使って、pH(ペーハー)を見ます。
ちょっと難しいけど、酸性かな、アルカリ性かな…

写真5・酸度計測

pHは5度くらい、ちょっと酸性が強いかな。苦土石灰を少し入るとよさそう。
元肥と腐葉土を入れて…

写真6・元肥を入れます

よく耕したら、

写真7・耕すぞ!

できあがり!

写真8・耕したぞ!

来月は、5月にみんなで考えた花壇のデザインを使って、お花を植えますよ。
(図中の赤丸が、それぞれのチームで決めたデザインです。)


〇カーネーションチーム
図2

〇葉っぱチーム
図1

どんな花壇になるのか、来月が楽しみです!

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.06.05

ジャカランダが見頃です!(見どころ情報6月5日号)

花壇(入口の手前、駐輪場の辺りをこう呼んでいます)のジャカランダが満開です!
咲き終わる前にぜひ見に来てください。

写真1-001
ジャカランダ(Jacaranda mimosifolia)



花壇には他にも珍しい花が咲いているので、見逃さないでくださいね~!
ジャカランダの手前にアカンサス・モリスが咲いています。
ギリシアの国花で、古代ギリシア、コリント様式の建築に、アカンサスの葉が彫刻のモチーフとして用いられました。

写真3
アカンサス・モリス(Acanthus mollis)


ジャカランダの奥にはセイヨウニンジンボクの蕾がいっぱいです。

写真2
セイヨウニンジンボク(Vitex aguns-castus)


1週間くらいたつと花が咲き始めると思います。

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セイヨウニンジンボク(Vitex aguns-castus)
※2015年(昨年)の写真です。


入口の横には鉢植えですが、フェイジョア・アポロがきれいな花をたくさんつけています。

写真5
フェイジョア・アポロ(Acca sellowiana ‘Apollo’)


もちろん、温室内ではヒスイカズラをはじめいろいろな花が咲いています。

写真6-001
ヒスイカズラ(Strongylodon macrobotrys)


写真7-001
ヘリコニア ロストラタ(Heliconia rostrata)


写真8
インドシクンシ(Combretum indicum)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.06.05

ジャカランダが咲きはじめました!(見どころ情報5月26日号)

花壇にすずしげな青紫色のジャカランダの花が咲きはじめています。
昨年に続いて、10以上花房がついていてこれからが見頃です。

写真1ジャカランダ-001
ジャカランダ・ミモシフォリア(Jacaranda mimosifolia)


温室内滝の近くには、コウトウシュウカイドウが咲いています。
八重山諸島に自生するベゴニアの仲間です。

写真2コウトウシュウカイドウ-001
コウトウシュウカイドウ(Begonia fenisis)



当館で初めてココヤシの実がつきました!頑張って大きくなってほしいものです。
木が小さいうちから実のつく、キングココナッツという品種です。
葉の軸が黄色いのが特徴です。

写真3キングココナッツ-001
キングココナッツ( Cocos nucifera cv. Golden Malay)


冷室の地面をはっているランがありましたよ。長さ50センチにもなります。

写真4セロジネ・マッサンゲアナ-001
セロジネ・マッサンゲアナ(Coelogyne massangeana)



最後はプルメリアのハニーポットです。
花が美しいだけでなく、甘い香りも魅力的です。

写真5プルメリア・ハニーポット-001
ハニーポット(Plumeria cv. ‘honeypot‘)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.05.27

不思議な形の葉

ねったいかんを歩いていると不思議な形の葉があったので、皆さんに紹介したいと思います!

最初に紹介するのは、ムラサキモクワンジュ(ムラサキソシンカ)の葉です。
先端が深く切れ込んでいます。葉の根元が切れ込んでいる葉はよく見かけますが、先端が切れ込んでいる葉は珍しいですね。

写真1 ムラサキモクワンジュ


うさぎのような・・・?キツネのような?形をしているこの葉はビンロウジュの葉です。
ビンロウジュはヤシ類の仲間で観葉植物として流通しています。

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次は、コモチクジャクヤシの葉です。
葉の先端がギザギザしており、クジャクの羽や魚の尾のような形をしています。
そのことから英名ではフィッシュテールパーム、和名ではコモチクジャクヤシと呼ばれています。

写真3コモチクジャクヤシ


二枚の葉が縦にくっついているような形の葉はコブミカンの葉で、現在は実もなっています。
コブミカンの葉を指でこすると、柑橘系のさわやかな香りがします。

写真4コブミカン


最後に、葉に大きな切込みがあるモンステラの葉です。
ハワイの大自然をモチーフにするハワイアンジュエリーやハワイアンキルトでは、モンステラの葉がモチーフとして使われています。
「モンステラ(monstera)」は、ラテン語で奇怪、異常を意味する「モンストルム(mostrum)」(英語でmonstrous)が語源となり、葉の深い切れ込みや穴があくといった独特な葉の形状に由来します。
ですが、ハワイではモンステラの葉の穴から太陽の光が差し込むことから、「希望の光を導く」と言い伝えられているそうです。

写真5モンステラ

今回紹介した葉の他にも不思議な形や色の葉があるので、皆さんもねったいかんに来た際にはぜひ、探してみて下さいね。

(K.H記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.05.22

セイロンニッケイの葉、赤く色づいています!(見どころ情報 5月17日号)

シナモンでおなじみのセイロンニッケイ。
ただ今新葉が展開しており、葉を強い日差しから保護するために赤く色づいています。

写真1-001
セイロンニッケイ Cinnamomum verum

写真2
セイロンニッケイ Cinnamomum verum


翡翠(ひすい)色のヒスイカズラ。
今年は壁ぎわにしか咲いていませんでしたが、とうとうアーチにも蕾がつき始めました。
咲きはじめると、間近でご覧いただけます。

写真3
写真4-001
ヒスイカズラ Strongylodon macrobotrys


地味に咲いています。グネツム。
今年はたくさん咲いていますが、はたして見つけることができるでしょうか。雄花です。
夕方になると、生ぐさいような臭いが…。受粉のために蛾の仲間を誘っているようです。

写真5
グネツム Gnetum gnemon


温室から雲霧林ゾーンへの壁際にインドシクンシが満開です。上を見上げてください。
こちらも夕方になると香りがします。クチナシのような甘い香り。

写真6
写真7
インドシクンシ Quisqualis indica

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.05.18

「緑のカーテンとバラ」は明日で終了です!

ながーいゴールデンウィークも残りあと1日。
ねったいかんの2階展示室で開催中の「緑のカーテンとバラ」も同じくあと1日となりました。

写真1-001  

毎年恒例の緑のカーテン。これから、夏にかけて日差しが強くなるばかり・・・。
自然の力を利用した夏の省エネ対策、緑のカーテンに挑戦してみませんか。
緑のカーテンに適した植物、ゴーヤーやフウセンカズラ、オカワカメ、宇宙イモなど販売しています。
その他、ミニバラやバラの苗もあり、値段もお買い得になっていますよ!

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そして今回のもうひとつのテーマはバラ。
昔から人々の心を魅了してきたバラの花。色、咲き方、香り、どれをとっても魅力的。
そして、トゲ。「美しいバラにはトゲがある」という言葉があるように、トゲもまた、バラの魅力のひとつなのかもしれません。
一輪挿しでのバラの紹介や、バラと一緒に記念撮影をするコーナーなどがあります。

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観察コーナーでは、バラのような形の結晶石「砂漠のバラ」やヒマラヤスギの実「シダーローズ」などを展示。

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虫めがねで種の観察や、どの花がバラか写真で当てるコーナーなど、お子様も楽しめます。
みなさんに折ってもらった折り紙のツルバラも満開になってきましたよ~♪

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明日5月8日日曜日までの開催です。
もう日にちがありませんが…ぜひ、いらして下さいね。

(H 記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.05.07

メディニラ マグニフィカが咲きはじめました!

メディニラ マグニフィカが咲きはじめました!(見どころ情報4月7日号)

冷室に変わった形のピンクの花が咲きはじめています。

写真1-001
メディニラ マグニフィカ Medinilla magnifica


入口手前にあるベランダガーデンのビオラを見てみると、おサルさんの顔に見える気がしませんか?
色合いもおサルさんのようですね。

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ビオラDJハニービー Viola × wittrockiana‘DJ.HoneyBee’


最後に冷室の熱帯シャクナゲの紹介です。
熱帯シャクナゲは背が高い木が多いので、見上げてみましょう。
ピンク、アカ、オレンジの可愛らしいシャクナゲの花がたくさん咲いています。

写真3-002
熱帯シャクナゲ Rhododendron `Robert Withers’

写真4-002
熱帯シャクナゲ Rhododendron lochiae


写真5-002
熱帯シャクナゲ Rhododendron cv.

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.04.08

新緑の季節は、出会いと別れの季節ですね・・・・

みなさんはもうお花見をされましたか?サクラが満開ですね。

先日はねったいかん初の取り組みとして、区内の抽選で選ばれた新小学3年生の「キッズガーデナー」とスタッフによるキッズガーデンが始まりました。参加されたお友達はお疲れ様でした。 


①マックスマム植え付け  ①-001
②キッズガーデン ②-001

ねったいかんもいろいろな花が咲きはじめましたよ!
ヒスイカズラ、バニラ、ツンベルギア・マイソレンシス、バナナやジャボチカバ・・・

でも今回ご紹介するのは、「デイコ」。沖縄の県花ですね。
沖縄では、デイゴ~の♪はなが~咲き♪とうたわれていますね。デイコの北限は奄美大島あたりといわれていますが、なんと板橋区の屋外(といっても、軒先ですが)で咲きはじめました!

③屋外デイコ-001
≪温室内で撮影≫

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
≪温室内で撮影≫

当館の温室にも1本ありますが、暖かすぎるのか、年々花数が少なく、咲かなくなりつつありますが、
屋外のこの株は花穂が年々増加し、現在25本位あります。

ただし、鳥がみつけてついばんでしまうこともありますので、早めにご来館下さい。
(よく路地等で咲いているアメリカデイゴとは種類が違います。)  

⑤西表デイコ咲きはじめ-001
≪温室外で撮影≫

葉が出る前に赤い花を咲かせ、房になって咲く様子はとても印象に残りますね。フジも花が先に咲き出しますね。


⑥フジ-001

マーガレットが咲き乱れている後ろ側にありますので、ぜひご覧ください。

私ごとですが、ねったいかんが指定管理者の管理運営に変わってから11年間、植栽管理をさせていただきましたが、ここで世代交代させていただくことになりました。いままでのご厚情に深く感謝申し上げます。何歳になっても新芽を芽吹かせ、新しいことに挑戦していきたいと思っております。
ねったいかんの入館者数も引き継いだ時は年間6万5千人、昨年度は12万人となり、スタッフ一同感謝しております。今まで以上にねったいかんのファンになって下さいね。今後ともどうぞねったいかんをよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。      
2016年4月   I K 記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2016.04.05

カクレクマノミの赤ちゃんの成長

前回のつぶやき話から、ずいぶん時間があいてしまいました・・・すみません。
それでは、ねったいかん生まれのカクレクマノミのおはなし最終回、いってみよ~。

これが現在のチビクマノミちゃんの姿です。動画をご覧ください。



かわいい~。一生懸命ごはんをおねだりする姿、癒されます。
だがしかし、1年半たったのにこのサイズとは・・・かなり成長が遅いです。
ひとりで暮らしているので、マイペースに成長しているのかな~。

4月中にはこのカワイイ姿をお披露目したいなと考えていますので、楽しみにしていてくださいね。

さてさて話はかわって、皆さまにお知らせがあります。
実は、今回が私の書く最後のつぶやき話となります。
4月1日から、ねったいかんの水族館担当者が交代となるのです。
「え?飼育係やめちゃうの!?」
いえいえ、そうではなく、次は八景島の飼育係として八景島に戻るのです。私のかわりに、八景島から新しい飼育係がねったいかんにやってきます。
ねったいかんで働き始めて、5年半。お客さまの笑顔や、楽しんでくれている姿にたくさんたくさん出会うことができました。お客さまの笑顔がいちばんのやりがい。本当に感謝しています。
皆さま、本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう~!!!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2016.03.30
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