「大好き!ハワイ」始まる

9月8日からねったいかんで企画展示「大好き!ハワイ」が始まりました。



ハワイの自然や文化、特産品などを紹介し、みなさまにハワイの雰囲気を味わってもらおう、ハワイの魅力を知ってもらおう!という企画展になっています。
水族館担当の私は、ハワイの海をイメージした水槽を設置。



カラフルな熱帯魚やサンゴを展示しており、水槽の後ろ側に人が立つと、まるで海に潜っているような写真が
撮れるようにしてあります。

この水槽の中で私のお気に入りの魚はコレ!


ベニゴンベという魚で、砂や岩の上にちょこんとたたずむ姿がたまりません!!!


他にも、ハワイアンフレームラスというハワイの固有種の魚も泳いでいます。
ハワイ展の準備をしている私自身がハワイに行きたくなってきました・・・。
うずうず。

ハワイに行きたいけどお金がない!時間がない!という方、ねったいかんでハワイ気分を味わってみませんか?
10月8日までの企画展で、9月15日~17日の開館記念イベントの日に来ていただければみなさま無料でお入りいただけます!
スタッフ一同お待ちしております!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.09.09

バンダの水やりに挑戦!

夏休み期間に水鉄砲コーナーを設置しました。




最近はあまり見かけないですが、竹の水鉄砲です。
なつかしいですね。
平成生まれの子供たちは使ったことのない人も多いのではないでしょうか?
プラスチックの水鉄砲とは違い、水を打つときのあの「シュポッ」という手の感触が楽しいですよね。

夏休み期間中は子供たちに人気のコーナーでした。
ご好評につき、まだしばらくこのコーナーは延長しますので、ぜひ遊びに来てください。


ところで、なぜねったいかんに水鉄砲があるのかというと、このコーナーはバンダという植物の水やり体験コーナーなんです。
水鉄砲でバンダの根に水をかけてあげます。



バンダは着生ランで、根は土の中ではなく空気中に出ています。
夏のバンダはたくさん水をほしがります。
ご来館の際には、水をかけてあげてくださいね。


(I記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2012.09.08

最近の見どころ

相変わらず暑い日が続き、水やりが大変な毎日です。
でも、一本一本の木や草に潅水(水やり)をしていると、植物たちの日々の変化を発見できます。

例えば・・・
ミズレンブがたくさんの花を咲かせました!順調に行けば、試食会を開けるだけの実がなるかもしれませんね。



ゲッキツも白い花を咲かせてます。近くを通ると、香水のような良い香りがします。そんな香りに誘われて、今朝は緑にオレンジ斑点のおしゃれな虫が花を訪れていましたよ。



ゴバンノアシも今年第2弾の花を咲かせています。しかも、第1弾のときよりもたくさんつぼみができてます。

まだまだたくさんの花や実が見られますが、最後にもう一つ!



葉っぱにタコさんウィンナーがぶら下がってますね。これは私のお弁当のウィンナー、ではなく、じつはなんです!
オヒルギというマングローブの花です。
普通の植物が生えない海辺(干潮帯)に育つマングローブは、さすがお花もへんてこですね。
この花は見つけるのがちょっと難しいですが、1階受付のドア横から見ると発見できます。
これを見つけられたらねったいかん上級者です!!

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2012.09.04

ウミガメがやってくる!

9月になりましたが、残暑が厳しいですねー。
私の家にはクーラーがないので、本当に早く秋が来て欲しいところです・・・。

さて、夏休みの企画展「ねったいかん昆虫博」にはたくさんのお客様が来てくださいまして、毎日たいへんな
にぎわいでした。ありがとうございました。
今はすっかり館内がひっそりとして・・・もとい、ゆっくりと館内をご覧いただける状態になっていますが、9月には
またねったいかんがにぎわうイベントがあります。

「グリーンドームねったいかん 開館記念イベント」です!!!



15日から17日の3日間は、なななんと、小中学生だけでなく、来てくれたお客様みーんな入館無料!
しかもイベントも盛りだくさんで、開館記念セール、プレゼント抽選会、ねったいかんライブなどなど。
そして、15日はねったいかんにウミガメがやってきて、タッチするイベントもあります!



ウミガメタッチのイベントの時間は13時から15時の2時間。
ウミガメにさわる機会なんてめったにないので、ぜひみなさま遊びに来てくださいね!

つぶやき話をふり返ってみると、ここのところカメネタが非常に多いな・・・。
次回はカメ以外のネタで頑張ります。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.09.01

植物の名前・・・「ブラキキルム・ホースフィールディー」


ブラキキルム・ホースフィールディー

ねったいかんにはたくさんの植物がありますが、そんな中でこの「ブラキキルム・ホースフィールディー」はもっとも名前の
覚えにくい植物ではないでしょうか?
この花はシュクシャの花に似ていて、6月頃には咲き終わり、現在は赤と橙色のコントラストが美しい実がご覧いただけます。今年は特にたくさんの花が咲きました。(冷室に咲いています)





ねったいかんの担当になって間もなくのころ、この植物名は?と写真をお持ちになられた方からの質問に、開花前でまだ見たこともなく、シドロモドロになって冷や汗をかいてしまいました。そんなこともあり、念仏のように唱えて覚えましたが、
ブラキキラムなのかブラキキルムなのか混同してしまうことがその後もありました。 
ラン科のブルボフィルムもバルボフィラムと表現されていたりしていて、いったいどっちなの!と叫びたくなる植物がたくさん
あります。ラテン語をカタカナ表記するのはやはり無理がありますよね。

職業柄なるべく多くの植物名を覚えたいと思っていますが、あるランの大家にご自宅の温室のコレクションをご案内いただいた際に、「植物の名前は人間が勝手につけたものだから気にしなくてよいとのこと。名前がAでもBでもCでもその個体はひとつなのだから・・・・」  さすがに世界中のランの原生地を見てこられた方の言葉だからこその重みがありますね。
植物は原種だけでも25万種もあるのだから全部はとても覚えきれないですが、せめて館内の約1000種の植物名は覚えないとね!
                                                                           K記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2012.08.22

ムツアシガメのお散歩 その3

ビルマムツアシガメのむっちゃんのお散歩第3話です!

無事、階段を登りきったむっちゃん、今度は温室内へと歩を進めます。
軽快にのそのそと歩いていくむっちゃんは、なぜかちゃーんと順路どおりに進んでいきます。



おーっと、ここで、分岐点が!

左に続く道が順路、右の道は養生室や予備槽室などスタッフ専用のバックヤードへと続く道。
むっちゃん、さぁどうする!?

ここでなぜかむっちゃんは、分岐点にあるシマオオタニワタリの前に進み、しばらくじっとしています。

そしてそのあと、順路どおり、左の道を選びました!
シマオオタニワタリに道順の相談でもしてたのでしょうか?

上り坂もなんのその、むっちゃんはどんどん温室内を進んでいきます。




でもここで、「おっといけない!そろそろ私も作業に戻らねば」ということで、カーブを曲がったところでむっちゃんの
今回の旅はおしまい。
もっとお散歩させてあげたいところですが、休館日にはほかにやらなきゃいけないことが盛りだくさんなのです。
おうちへそっと戻してあげましたとさ。

さて最後にむっちゃんの後ろ姿のお写真。
「ムツアシガメ」という名前の由来ですが、しっぽの左右にある突起が脚みたいで、本物の4本の脚とあわせると6本
あるように見えるところから、「ムツアシ(六つ脚)」と呼ばれるようになったそうです。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.08.21

ムツアシガメのお散歩 その2

ムツアシガメのお散歩第2話です!
ビルマムツアシガメのむっちゃんが挑戦しているのはねったいかんの地下1階から1階へと続く階段で、下段6段、
踊り場をはさんで上段16段の合計22段ある階段です。
第1話に続いて踊り場から上段へと一歩を踏み出し、さらなる高みへ。






さぁ、ゴールはもう間近!むっちゃん、頑張れ!!!






ゴーーーーーール!!!!!
とうとう頂上に到着です!!!!
むっちゃん、やりました!!!

階段を登りきるのにかかった時間は10分弱。
あっという間に(?)登りきってしまいました。

頂上に到着しても、むっちゃんは休むことなくまた1歩を踏み出します。
ここからまた、むっちゃんの新たなる旅が始まるのであった・・・。
第3話へつづく。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.08.14

ムツアシガメのお散歩

8月に入り、夏も本番。
ロンドンで開催されている世界的なスポーツの祭典にかこつけて、ねったいかんのスーパーアスリートを紹介いたしましょう!!!
スーパーアスリートとはこの生き物!!!


ビルマムツアシガメのむっちゃんでございます。
カメというと、「動きがのろく、あまり活発でない生き物」というイメージがあるかもしれませんが、皆さんのそのイメージが
くつがえっちゃうかも!?

ねったいかんの休館日には、むっちゃんを飼育スペースから出して、少しの間お散歩させてあげます。

 ひなたぼっこ
  
 のそのそ

しばらくすると彼はのそのそっと動き出し、階段のほうへ。
そして、なんと!
登り始めるのです!!!

 








地下1階から1Fへと続くこの階段は下段に6段、踊り場をはさんでさらに上段に16段の合計22段。
むっちゃんの目線は常にその頂へ向けられ、たまに踏みはずしながらもくじけることなく、一段一段力強く登っていきます。

 ふみはずした!がんばれ~

踊り場に到着しました!
むっちゃんの物語は第2話に続く・・・。


水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.08.08

ゴバンノアシの花が咲きました


(上の写真は去年咲いたゴバンノアシです。)
温室内の熱帯低地林ゾーンの池側にあるゴバンノアシの花が咲きました。
今年は園路から見やすい場所に着花しました。


(こちらは今朝のゴバンノアシ。最初に咲いた花はもうしぼんでしまいました。)

ふくらんでいるつぼみが、明日には咲くかも・・・しれません。(絶対に咲く!とは言い切れません。ごめんなさい。)
花が咲くのはたった1日で翌日には散ってしまいます。
一輪でも近くがパーッと明るくなるような美しい花です。
どうしても見たい!という方は、お電話でお問い合わせください。
ゴバンノアシは夜に花が咲くことが多いため、午前中の早い時間をおすすめします!

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2012.08.02

不安にさせないで

夏休みになり、ねったいかんも毎日大賑わい。
昆虫ふれあいコーナーでは、お子様たちが大興奮しながらカブトムシやクワガタと遊んでいます。
とっても楽しそう。



一方、私には最近気がかりなことがひとつあります。
この生きもの、ヤッコエイです。


ヤッコエイはナポレオンフィッシュやカラフルな熱帯魚たちと同じ水槽で生活していて、つい最近まではほとんどの時間を砂の中から眼だけひょっこり出して、ひっそりと砂に潜って暮らしていました。
そして、おなかがすいてくると水槽の中を泳いだりしていたのですが・・・。
実はこのヤッコエイ、最近全く姿を見せないことが多いのです。
一時はどこかの岩の下敷きになり、動けなくなっているのかと心配していたのですが、どうやらどこかの
岩陰に素敵な隠れ家を見つけたらしく、そこに身を潜ませている模様。
他の魚にエサをあげているとにおいをかぎつけてどこからともなく姿をあらわすのに、たまーに出てこないときが・・・。
そんなときはとっても心配になってしまうのです。
あー大丈夫かなー。元気かなー。と、水槽のいろんなところを探したりしてしまいます。

右下にヤッコエイがいます。


ねったいかんによく来てくれるお客様からも、「ヤッコエイの姿が見えないんですけど・・・死んじゃったんですか!?」
と悲しそうに聞かれることも。
「大丈夫です、みんなから見えない所に隠れ家を見つけたみたいなんですが、今日もちゃんとごはんの時間に出てきましたよー」
と言うと、ほっと一息、そして私と同じように水槽をすみずみまでくまなく探してくれるのです。
でもどうしても姿が見えない・・・。



ちゃんと元気なようなので、それほど心配しなくてもいいと思いつつ、どうも毎日不安にさせられる今日この頃です。(7月24日記)


(7月26日追記)
ヤッコエイですが、尾の部分を怪我しているため、26日からバックヤードにて治療することになりました。
怪我が治りましたら再び展示水槽へ帰ってきますので、いましばらくお待ち下さい。
早く良くなりますように!!!


水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2012.07.26
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