モクズショイの衣装チェンジ

新年明けましておめでとうございます

2015年初のつぶやき話、いってみよー!



1月前半の企画展は、「らんラン蘭展」
その展示室の一角に、お正月にちなんだ水そうを2つ置かせてもらいました。


笑う門にはフグ(福)来る!?ハリセンボン




お正月の遊びといえば、凧揚げ→タコアゲ→タコクラゲ


タコクラゲはクリスマスでも非常に好評だったので、再展示です!




そして、もう一種類、こちらの生きもの。



なんか見覚えありませんか?

そうです、クリスマス展でクリスマスの衣装を身にまとっていた「モクズショイ」
今度は今年の干支にちなんで、羊になりきっています!(笑)



羊に見えるかな~?


それでは皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.01.04

ランの起源の話(ねったいかんのラン展まもなく終了です!)

寒い日が続いていますね。 温室の植物たちも、心なしか縮こまっているように見えます。

そんな寒さを吹き飛ばす、らん・ラン・蘭展2015もあと残りわずかとなりました。



展示は1月18日(日)午後2時まで。

その後は非売品だった展示品も含めた、即売会となります。
午後2時から整理券をお配りしますので、早めにお越しください。2時30分から即売会を開始いたします。
毎年大人気ですので、お見逃しなく!







さて、ここからお話を変えましょう。「ランの起源について」です。


ラン科の植物は、野生種だけで、2万5千~3万種類あるといわれています。
地球上にある全ての被子植物を合わせると25万種類くらいといわれていますから、およそ1割の植物がラン科の植物ということになります。

ラン科植物は植物進化の歴史上、地球上で最後に現れた植物です。
条件の良い生育場所は他の植物にとられていて、岩や木の上など、決して良いとは言えない場所で生育するしかありませんでした。
さまざまな悪条件の中で、なんとか生育しようとした結果、多様に進化し、種類数が増えたといわれています。

最後に現れた植物なので、歴史の浅い、新しい植物と思われがちですが、近年の研究で意外とそうでもないことが分かってきました。


では、ランはいつから地球上に現れたのか?


研究者はランの化石を探しましたが、一つも見つかりませんでした。
しかし、2007年頃にドミニカ共和国産で2,000万年~1,500万年前の第三紀中新世の琥珀(こはく)に閉じこめられていた、
ハリナシバチの一種にランの花粉が付いているのが発見されました。
たいへん保存状態がよく、遺伝子解析をした結果、ランの起源を知るための大きな手ががりとなりました。
結果から推定されたランが地球上に現れた年代は… 白亜紀後期の7,600万年~8,400万年前でした。
被子植物が地球上に現れたのが、1億4千万年~2億年くらい前の中生代ジュラ紀といわれていますから、
ランはそれほど新しい植物ではなかったことが分かります。

さらに他にも発見がありました。

ボルネオ島の熱帯低地林に自生する、ノイウィーディア・ボルニエンシス(Neuwiedia borneensis)と、その仲間のヤクシマラン亜科がラン科に含まれるかどうかが長年論争になっていました。
ラン科植物の花の特徴である、「唇弁(しんべん)がない」 「雄しべと雌しべが合着した蕊柱(ずいちゅう)になっていない」など、
ランとは思えない形態をしていたのです。
それが、1999年遺伝子解析の結果、その論争に終止符が打たれました。ヤクシマラン亜科はラン科であることが分かりました。
そして、その出現年代は… やはり同じく白亜紀の約9000万~8000 万年前と推定されました。
ヤクシマラン亜科は、古い形態のラン、つまり「生きた化石」だったのです。


白亜紀といえば、恐竜の全盛期。 ティラノサウルスがランを見ていたかも知れませんね。 

  
(M記)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.01.16

様々なランが咲いています(見どころ情報1月26日号)

冬の植物園は花が少ないのでは?



いやいや、そんなことありません。

ねったいかんでは様々なランが咲きだしました。



バンダ Vanda



セロジネ Coelogyne intermedia



カクチョウラン Phaius tankervilleae




ラン以外にも花が咲いています。



ベゴニア Begonia



ツンベルギア マイソレンシス Thunbergia mysorensis




世界一大きくなる実 ジャックフルーツも成長中


ジャックフルーツ(パラミツ) Artocarpus heterophyllus

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.01.26

ダイオウグソクムシのエサやりについて

毎月一度行っていたダイオウグソクムシのエサやりですが、実は昨年12月13日(土)のエサやりではまったく食べてくれず・・・
私の無敗伝説が破れてしまいました・・・がくり。



もしかしたら、月に一度は食べすぎなのか!?
数年間エサなしでも生きていた個体もいるくらいですからね~。

ということで、1月のエサやりは中止とさせていただきました。
楽しみにしていた方々、ごめんなさい!



2月のエサやりについては、様子を見て判断させていただきます。
食べそうな気配があったら、2月のどこかの土曜日で実施しますので、また後日お知らせいたします。


「楽しみにしてたのに~!見たい、見たい~!」という方、すみませんが今回は動画で勘弁してくださいませ。



You Tubeでご覧になる方はコチラ→



You Tubeでご覧になる方はコチラ→



あー、次のエサやり緊張するなぁ・・・。

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.01.26

おかしな植物展始まっています!

らん・ラン・蘭展が終わってヤレヤレ?と思っているうちに、日も少しずつ延び、
早春の花がお花屋さんに並びはじめましたね。
とはいえまだ外の風は冷たいので、ぜひ、温かなねったいかんの「おかしな植物展」に遊びに来て楽しんでくださいね。
姿や形、生態や名前のおかしな植物、またお菓子になる植物!を展示しています。

一口に姿や形がヘンといってもみんなそれぞれ個性があっておかしいのですが、
イチバンおかしいのはあなたです!
という声もありますがそれは置いといて。 本題に入ります。




名前のおかしい木・・・アアソウカイ、サラダノキ、オウソウカ、ソーセージノキなど

生態や形がおかしい植物・・・幹や根で光合成しているといわれるバオバブやバンダ、幹や葉がプックリとしている多肉植物、
                   脱皮や擬態をするリトープス、虫に食べられるのではなく、虫を罠にかけ栄養にする食虫植物、
                   睡眠運動をするカラテアやマメ科の植物など

お菓子な植物・・・バニラ、カカオ、アーモンド、サポジラ(チューインガムノキ)、チェリモヤ(アイスクリームノキ)など






また、スタンプラリーを完成させると芥川製菓さんのメダルチョコがもらえます



温室内には植栽スタッフ(もとちゃん、石ちゃん、H(かおるん)、こばりん)おすすめのおかしい植物パネルもありますので
みて・みて・みて・下さい。
本当はどの植物もとてもおもしろいので、今後少しずつ紹介していきますね。



今回の展示では日本食虫植物愛好会(JCPS)、国際多肉植物協会(ISIJ)、芥川製菓(株)の皆さんにご協力をいただきました。
(感謝)
                                      

K記

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2015.01.28

おかしな生きもの

1月27日から始まった企画展「おかしな植物展」
企画展示室の一角には「おかしな生きものコーナー」もあります。




水槽の中にはお菓子の名前が入った名前を持つ魚たちがいます。
ダンゴウオにマンジュウイシモチ、チョコレートグラミー。


ダンゴウオ


マンジュウイシモチ


チョコレートグラミー



かわいい~。


この中でダントツに可愛いのはやっぱりダンゴウオだなー。
おなかの吸盤でピタッと水槽のいろんなところにくっついています。
クリクリおめめも超キュート、見つめられたらキュンキュンすること間違いなしです!




期間中、スタンプラリーに参加してくださったお客さまにはチョコレートをプレゼントします。
かわいいダンゴウオたちとお待ちしてまーす!

水族館担当スタッフのつぶやき話 | 更新日:2015.01.30
ページの先頭へ戻る