【開花情報】雪の蓮群生地、コハクチョウの飛来(2005年12月)


★ 烏丸半島も12月18日は積雪6cmほどの雪に見舞われました。
雪の群生地



★  雪上枯蓮



★ 草津市志那のコハクチョウ飛来地には12羽のコハクチョウが来ています。
毎年、何羽かは蓮群生地をねぐらとしています。朝、夕に時折見かける事ができます。

開花情報 | 更新日:2005.12.18

【開花情報】シモバシラ、ドンベヤ、ホルトノキ(2005年12月)


★ シモバシラ(Keiskea japonica Miq. シソ科)の茎から霜柱が出現!!
12月15日、16日早朝に観察されました。翌17日には全く見られませんでした。
写真は12月16日9時半撮影 

<シモバシラ>という名の植物の名前の由来
霜柱と呼ばれる由縁は、地上部が枯れても、毛管現象で水分がよく上昇し、
地表が氷点下になると、茎の稜のすきまから帯状の氷が発達することによります。
初霜が降りてから1~2週目にみられます。



★ シモバシラ近影
12月15日10時半撮影
茎から霜柱が出ているのが見られます。
シモバシラの開花時期は9月末~10月



★ドンベヤ・ウァリチー が咲き始めました。
アトリウム出口に大きく育った東アフリカ・マダガスカル原産のドンベヤの花がピンクのくす玉のように、
いくつも頭上に垂れ下がって咲いています。
あたりには独特の芳香がたちこめています。



★ アトリウムの熱帯スイレン
‘ホワイト デイライト’(左手オフホワイトの花)
‘スター オブ サイアム’(右手ブルーの花)
タイで作られた人気品種



★ ホルトノキに多数実がなりました。
ホルトノキ科 Elaeocarpus syrvestris Poir.var.ellipticus Hara 
常緑高木。暖地の照葉樹林に生育、千葉県以西、四国、九州、沖縄に分布。
モガシともよばれ、2cmほどの楕円形でオリーブによく似た果実をつける。
果実は緑色から暗緑紫色となるホルトノキとは「ポルトガルの木」の意で、
オリーブにあてた名であったが、本種の果実がオリーブに似ており誤ってつけられた。

開花情報 | 更新日:2005.12.17

【開花情報】アワコガネギク、カリアンドラ、ウナズキヒメフヨウ(2005年11月)

アカガシワやベニカエデがやっと紅葉したかと思う間もなく、あわただしく散り行く今年の紅葉です。
園内のモミジも色づいてきました。


★ 七草園のハギと小川が出合う所に秋遅くまで黄金色に咲いている野生菊はその名も「アワコガネギク」です。
昨年までこんもりと小さな花を無数に咲かせた「キノボリギク」は
夏の猛暑で傷み、今年はわずかに茂みの上を這って咲いています。



★ カリアンドラ・ハエマトケファラ 白花
両手で円を作ったほどの大きさで丸く、白いネムの花に似たカリアンドラが咲きました。
鉢栽培ですが、驚くほどたくさんの蕾がついています。
アトリウムにてご覧いただけます。



★ ウナズキヒメフヨウ
ピンクの下垂した花が開ききらない状態でやさしげに咲いているのが人気です。アトリウムにてご覧いただけます。



★ モノコリア・ハスタータ   Monochoria hastata
ミズアオイ科  東南アジアに分布
葉が矢じり形をしてコナギの近縁と考えられます。
アトリウムにてご覧いただけます。



★ ハイビスカス・ジェネヴィー   Hibiscus genevii Boj.
アオイ科     マスカレン諸島原産
ハイビスカスの原種のひとつでピンクがかった一重の清楚な花を次々と咲かせます。
アトリウムにてご覧いただけます。

開花情報 | 更新日:2005.11.24

【開花情報】トチカガミが咲きました(2005年9月)


★トチカガミが咲きました。(鼈鏡)
トチカガミ科  Hydorocaris dubia 
本州以南の湖沼、ため池、水路、などに群生します。
9月に入ると白い3cmほどの可憐な花が水面に浮かぶ、浮遊性の水草です。
花は一日花で、雄花と雌花があります。葉の裏には気嚢があり、ふくれているのが特徴です。
名前の由来はトチ・鼈(すっぽん)の鏡の意味です。
教材園にてご覧いただけます。



★ オニバスが咲いています。
 スイレン科 
1株に2個ほど咲いていますが、花は3~4日咲きます。毎日花があがるわけではありません。



★ミズカンナの一種
クズウコン科 Thalia geniculata
花影の池にダイナミックな景観をそえる、
大型の水生植物で3~4mの高さで枝垂れる薄紫色の花穂が風にゆれています。
本種は亜熱帯原産で多少寒さに弱く、
北米原産の一般にミズカンナと称されている耐寒性のあるThalia dealbataとは花の形状が異なります。
熱帯原産の美しい赤軸の品種も花影の池にてご覧いただけます。



★ミズカンナの花穂



★秋咲きスノーフレーク

開花情報 | 更新日:2005.09.15

【開花情報】ギガンテア・ネオロセア、イエライシャン(2005年9月)

空が澄み、琵琶湖の向うに比良の山々もくっきりと臨める季節となりました。
花影の池も秋のよそおいになりつつありますが、
まだ、パラグアイオニバス、スイレン・ギガンテア、ミズカンナ等が咲きほこっています。


★ スイレン・ギガンテアとパラグアイオニバス
花影の池に浮かぶ、ギガンテア3種
上部左手のピンクはスイレン・ギガンテア・ネオロセア、
上部真ん中の白色はギガンテア‘ハドソニア’、中段紫色はブルーギガンテア、
下方に広がるのはパラグアイオニバスです。



★ スイレン・ギガンテア・変種ネオロセア
 みずの森のゲートを入ると、信楽焼きのスイレン鉢に咲くピンクのネオロセアが出迎えてくれます。
眠れるみずの森の美女は日ごとに美しさを増しています。
朝夕の気温の変化が美しい色あいを演出しているようです。
花影の池でも見られます。



★ イエライシャン(夜来香)
ガガイモ科のツル性多年草。原産地 中国南部からインド。
栽培の中心地はベトナム、タイ、シンガポール。
熱帯の強い日照と高い気温を好みます。花は筒状の先が5烈裂した星型で、黄緑色をしており、
一つの花の大きさは約2.5cmで派手な印象はなく目立たない花です。
強い芳香を昼・夜共に放出します。バラ(香成分ゲラニオール)とスミレ(香成分βイオノン)のような香が遠くまで漂います。
1985年東京都神代植物公園にて日本で初めて公開され話題をよびました。山口淑子(李香蘭)の『夜来香』の歌で有名です。アトリウムにて鉢で展示しております。



★ハギのトンネル
秋の七草園のハギも徐々に見頃を迎えています。
ススキの叢の手前からあずまやに通じるハギのトンネルにも花が咲き始めました。



★ヤブランの絨毯
湖よりの山の小道は紫色のヤブランの花のさかりで絨毯を敷きつめたようです。

開花情報 | 更新日:2005.09.10

【開花情報】タコノアシ、トウテイラン(2005年9月)


★ただいま、ミズアオイが見頃です。



★白いクルクマとスタンディングバスケットのポーチュラカ、ヘミグラフィス
ゲートを入って、すぐのコミュニティ広場です。



★タコノアシ
タコノアシ科
湿生植物で絶滅危惧2種に分類される。
コミュニティ広場で鉢で展示しています。


秋の七草園のオミナエシ、フジバカマ、オオケタデ



★ オオケタデ
タデ科  
中国南部、東南アジア原産の背丈を超える大型のタデ



★ 丘の上の花園
中央は涼やかなブルーのトウテイラン(洞庭藍)
ゴマノハグサ科
中国の洞庭湖の水のようなるり色の花の色から名づけられた。
その美しさにより江戸時代は園芸植物として栽培された。
近畿、中国地方の日本海側に分布する多年草。開発や採取により著しく減少、絶滅危惧2類。

手前はカラミンサ、奥はハクチョウソウ(白蝶草)
左手はノゲイトウ

開花情報 | 更新日:2005.09.02

【開花情報】オニバス、ミズアオイ、スイレン(2005年8月)


★「オニバス」の古代紫の花が3個開花しています。
8月13日11時撮影



★「ミズアオイ」の涼しげな青紫色の花が咲く花影の池
絶滅危惧種となっているミズアオイの保護のためプランターでも栽培しています。
コミュニティ広場では噴水の周りを、24個のプランターの「ミズアオイ」がぐるりと取り囲んでいます。
今が見頃ですが、9月上旬まで楽しめます。



★エキノドルス・パラエフォリウス
オモダカ科  南米原産の大型のオモダカ
コミュニティ広場で鉢で展示してあります。



★本日のスイレン‘ゴンネール’
スノーボールともクリスタル・ホワイトとも呼ばれるにふさわしい、気品のある白い多数の花弁が球状に開きます。



★本日のスイレン‘ラロック’
古い品種ですが、赤から白へのグラディーションが美しく魅力的です。

開花情報 | 更新日:2005.08.23

【開花情報】眠れるみずの森の美女「熱帯スイレン・ギガンテア・ネオロゼア」が開花(2005年8月)


★Nymphaea gigantea var.neorosea
花影の池に涼しげに浮かぶ熱帯スイレンギガンテアのブルーと白の花はいつでも大人気ですが、
今回はこのギガンティアのピンクの花が開花しました。

花の直径15cmとギガンテアにしてはちょっと小ぶりですが、日本初公開です。
1999年4月に国際スイレン協会のメンバーより寄贈を受けた種子を播種、
順調に生育したものの一度開花したきりで、数年間も休眠状態でした。このほどやっと眠りから目覚め、
姫にふさわしいピンクの花を咲かせています。



★みずの森のゲートを入ると、信楽焼きの大きなスイレン鉢に浮かぶ可憐なスイレンがお出迎え。
ひときわ大きなスイレン鉢に「眠れるみずの森の美女」・ネオロセアが微笑んでいます。
いつ、また休眠にはいるやもしれぬお姫様を、しばし、お楽しみ下さい。まだ、蕾がありますので9月中は楽しめます。
尚、ハス、スイレンは午後には閉じてしまいますので、午前中にお越し下さい。

開花情報 | 更新日:2005.08.17

【開花情報】みずの森の特色あるスイレン、ハス(2005年7月)


★花影の池の耐寒性スイレン、「ベッツィ・サカタ」
パラグアイオニバスがダイナミックに配置された花影の池に黄色の彩りをそえる、ひときわ目立つスイレンです。
先日、7月13日(水)にみのもんたの「おもいっきりテレビ」のこの日何の日というコーナーで
みずの森の開園記念日が放映されました。
この中で紹介された当時国際スイレン協会理事の「ベッツィ・サカタさん」に珍しいスイレンを寄贈いただきました。
その中のひとつがこのベッツィさんにちなんで名づけられた「ベッツイ・サカタ」です。
コミュニティ広場のスイレン池にてもご覧いただけます。



★マントバ産のハス
イタリアのマントバ市で群生しているハスです。草津市との友好の印として導入されました。
一見紅色ですが、花弁の底は黄色でアメリカのキバナバスの血が入っていると思われます。
教材園にて咲いていますが、毎日は咲いていません。



★ブラック・プリンセス
黒いスイレンとして「オールモスト・ブラック」とともに人気があります。
コミュニュティ広場で信楽焼スイレン鉢にて展示しております。いつも咲いているとはかぎりません。

開花情報 | 更新日:2005.07.16

【開花情報】サラノキの現在の様子(2005年6月)

2月より少しずつ咲き始め、3月、4月と花盛りで、長い間、すばらしい香りとともに楽しんでまいりましたサラノキは、
開花、結実でかなり消耗したように見受けられます。あと、わずかで実も終了となります。


★大きな3枚の翼のある実をつけ、葉の数が少なくなったサラノキ



★サラノキの実
大きな3枚の翼と小さな2枚の翼があり、羽根突きの羽によく似ています。

開花情報 | 更新日:2005.06.12
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