【開花情報】木立ダリア、タイキンギク、クレマティス・シルホサ(2006年11月)


★ ダリア・インペリアリス  Dahlia imperialis
キク科      南米原産(グァテマラ、コロンビア)
澄んだ秋空に映えるピンクの花が素晴らしいダリアです。
皇帝ダリアと呼ばれ、英名はTree dahlia 。木立ダリアとも称され、
茎は木質となり4m~6mもの高さになります。
みずの森では樽に植えてありますので2mどまりです。
暑さを嫌い秋口涼しくなると急成長し、11月半ばから霜の降りるまで大きなピンクの花を咲かせます。



★ クレマチス・シルホサ  Clematis cirrhosa
キンポウゲ科   地中海沿岸原産の常緑冬咲き
3cmほどの淡いクリーム色の小さな釣鐘型の花が咲きはじまりました。
教材園の駐車場側の垣根の前にて開花しています。



★ タイキンギク  Senecio scandens  
キク科     
紀伊半島南部~四国、中国、ヒマラヤ、ベトナム、フィリピンに分布
つる状によじ登る性質により「キノボリギク」とも呼ばれる。
晩秋、他のキクの花が終えてから、直径2~3cmの黄色の小さな花を多数つけます。
冬季に海岸の崖でよく見られます。
みずの森では丘の上の花園近辺で見られます。



★ アワコガネギク  Dendranthema boreale  
泡黄金菊  キク科   
キクタニギクの別名は京都東山の菊谷川上流の菊溪に多く見られることによる。
紫色の野生菊の花が終えた後、秋遅くに鮮やかな黄金のような小さな花が七草園の奥で多数咲きます。



★ エントランスホールでは日曜日まで滋賀洋ラン会主催の
「秋の洋ラン会」を開催しております。
ホールは甘い香りが漂い華やかなカトレヤ類をはじめ、
不思議な花形のバルボフィラム・ファレノプシスやシルホペタルムなど216鉢を展示しております。
滋賀洋ラン会会長賞受賞
レリオカトレヤ C.G.ロベーリング ‘ブルー・マジック’

開花情報 | 更新日:2006.11.10

【開花情報】キボウホウヒルムシロ,ドンベヤ・バージェシアエ,シクラメン・ヘデリフォリウム(2006年11月)


★ キボウホウヒルムシロ   Aponogeton distachyos
  レースソウ科  南アフリカ・ケープ原産
コミュニティ広場の左手にある、枕木製の小さな池には水面に浮かぶ白い妖精がお目見えいたしました。
寒さに向かうこの季節、11月から4月まで厳冬期を除き、
水上に見たことのない不思議な形をした可憐な白い花を咲かせます。
その良い芳香はサンザシの花の香りにたとえられ、ミズサンザシとも呼ばれお伽の国へいざないます。



★ ドンベヤ・バージェシアエ
アオギリ科  南アフリカ東部原産
10月末から11月にかけて開花するドンベヤです。
地上部は枯れますが戸外で越冬します。
コミュニティ広場にて鉢植で展示。



★ シクラメン・ヘデリフォリウム Cyclamen hederifolium
原産地:南ヨーロッパから小アジア西部
今の時期は花のないロックガーデンで、うっかり通りすぎてしまうのですが、
左の小道を少し上がると、岩陰にひっそりと小柄な原種のシクラメンが一株咲いています。
小さなヘデラのような葉がその名前の由来です。



★ トウゴマ (唐胡麻) Ricinus communis
トウダイグサ科
熱帯東部アフリカとインドが原産
大きな葉は掌状に 5 ~ 11 に中裂し,鋸歯があります。
長さ約 20 センチの直立した総状花序をつけ,上部には雌花,下部には雄花がつきます。
花と実が同時に見られます。
種子から取れるひまし油(蓖麻子油)は下剤として使われてますが、
種にはリシン(ricin)という毒タンパク質がありますのでくれぐれも口に入れないよう注意しましょう。
学名のRicinusはラテン語でダニを意味しており、種子はダニにそっくりです。
このトウゴマを見て80代古老の方は第二次世界大戦当時に航空機の潤滑油として
大量に栽培したと当時を回顧しておられました。



★  ウナズキヒメフヨウ ’ロセア’Marubabisucus arboreus ’Rosea’
アオイ科
メキシコからコロンビアにかけて分布する常緑低木
クレープ紙で作られたかのような花が開ききらずに下垂して咲くのが特徴です。
アトリウム東の端で鉢植にて展示。

開花情報 | 更新日:2006.11.03

【開花情報】ショウジョウトラノオ初公開、懸崖菊見頃(2006年10月)


★ 懸崖菊が見頃となりました。
ロータス館入り口とコミュニティ広場の噴水の周りでは菊の香りに包まれながら、
記念撮影をする人々で賑わっています。



★ アトリウムのスイレン池は清掃も終了し、熱帯スイレンが鮮やかに咲き競っています。
新しくお目見えした熱帯スイレン‘マルモラータ’



★ ワルシェウィッチア・コッキネア ‘デビット・オーヤン’
Warszewiczia coccinea ‘David auyong’
ショウジョウトラノオ   アカネ科  
今春導入した珍しい熱帯花木で、当園では初めての開花です。
アトリウムにて初公開しています。和名は「猩々虎の尾」ですが、
猩々草とはポインセチアのことで、いかにも小さなポインセチアの紅い苞が多数集まり、
虎の尾状態に咲く花の形状を表す名前です。
英名をワイルド・ポインセチアと称し熱帯アメリカを故郷とする燃えるような紅い花を熱帯スイレンと共にお楽しみ下さい。



★ ルリマツリモドキ Ceratostigma plumbaginoides Bunge
イソマツ科  中国北部原産  多年草
小さな青い花が咲き始めました。秋が深まると紅葉するのも楽しみです。
丘の上の花園の北側で園路に這うように咲いています。



★ 蓮群生地の様子
秋も深まり敗荷の季節となった群生地

開花情報 | 更新日:2006.10.26

【開花情報】 サルビア・コリウス、熱帯スイレン(2006年10月)

カツラの木が色づき、香ばしい落ち葉の香りが漂う園内です。
秋が深まるにつれ花色が鮮やかになってきました。


★ コリウス花壇
色とりどりのコリウスは花壇やコンテナで100種の葉色を楽しめます。



★ サルビア‘アンソニーパーカー’
サルビア・レウカンサとサルビア・エレガンスの交配種
落ち着いた紫の魅力的な花色です。


アトリウムでは熱帯スイレンが花色が鮮やかに咲き競っています。




★ 熱帯スイレン‘ローラ フレイズ’ Nymfaea‘Laura Frase’
新しくお目見えしたスイレンです。
ブルービューティ×パナマパシフィックの交配種  1993作出



★ 熱帯スイレン カペンシス var.ザンジバリエンシス‘ロゼア’



★ 熱帯スイレン・ギガンティア(右)と熱帯スイレン・カエルレア(左)
世界一大きなスイレンとエジプトの青いスイレンです。

開花情報 | 更新日:2006.10.20

【開花情報】サルビア・レイカンサ、ハイビスカス・アーノッティアヌス(2006年10月)

秋色に染まりつつある園内です。
シュテルンベルギア・ルテアが満開になり地から湧き出た鮮やかな色彩の黄色い花は遠足の子供達の人気の的です。


★ コミュニティ広場
クリナム2種、ペンニセツム、
前方白と紫の花はアンゲロニア
ハンギングバスケット&コンテナ展は22日まで開催しております。



★ 懸崖菊がお目見えしました。
毎年好評の懸崖菊ですが、花の盛りは10月下旬から11月上旬となります。



★ 秋の花影の池  
パラグアイオニバスの白い花が日中でも開花しています。
オニバスの花は終了しました。



★ ハイビスカス・アーノッティアヌス
朝夕の気温の低下により花が多数開花してきました。
正面のトロピカル花壇のヒトデカズラの陰に咲いています。



★ サルビア・レウカンサの咲き乱れる芝生広場から臨む秋の蓮群生地

開花情報 | 更新日:2006.10.13

【開花情報】シュテルンベルギア開花(2006年10月)


★ シュテルンベルギア・ルテア   Sternbergia lutea
ヒガンバナ科の球根植物
秋の気配と共に、一見クロッカスのような黄色の花が絨毯(じゅうたん)の様に咲き始めました。
花期が2週間ほどですので早めにお出かけ下さい。八橋東側、カツラの木の根元で咲いています。


★ コンテスト風景  マスター部門 コンテナ
秋らしい素材の取り合わせをお楽しみ下さい。



★ アキランサス花壇
芝生広場の花壇が秋花壇に変わりました。



★ 秋のコミュニティ広場
タビビトノキの間に設営された枕木の池ではヒツジグサの小さな白い花が昼過ぎから開花しています。

開花情報 | 更新日:2006.10.07

【開花情報】ヒガンバナ開花、リコリス類、ハギのトンネル(2006年9月)

オニバスの花は5~7個咲いています。
芝生広場花壇はトレニアからアキランサスへ変わりました。


★ 噴水前のリコリス類
後方は銅葉のサトウキビ



★ 熱帯スイレン・イムタビリスの交配種‘ギャレット・ウエムラ’
Nymphaea immutabilis hybrid ‘Garet Uemura’
コミュニティ広場のスイレン鉢にて展示
 熱帯スイレン・ギガンティアはアトリウムにて開花しています。



★ ハギのトンネルが花盛り、スイフヨウも見事で華やかなあづまやです。



★ ヒガンバナ 
園地の八橋付近で咲いています。今年は少し小ぶりのようです。
八橋近辺はあちこちでリコリス類が開花しています。



★ レンガの小道
手前のピンクの花はアンゲロニア
左手ブルーの花は澄んだ空色の美しい花 サルビア・アズレア
銅葉の植物はペンニセツム・グラウクム‘パープル・マジェスティ’ 
ブルーと銅葉の組み合わせをお楽しみ下さい。

開花情報 | 更新日:2006.09.30

【開花情報】ハギが見頃、サルビア・アズレア、シモバシラが開花(2006年9月)

園内は七草園が花盛りです。
ハギは見事に咲きそろい、ハギのトンネルも花で覆われました。
フジバカマ、オオケタデ、キブネギク、スイフヨウ、ススキとあずまや周辺は華やかな賑わいを見せています。


★ 淡いブルーの爽やかな空色のサルビア・アズレアが咲き始めました。
レンガの小道や丘の上の花園で開花しています。
Salvia azurea var. grandiflora
シソ科  北米原産



★ シモバシラ  Keiskea japonica Miq.
シソ科の多年草
背丈は50~60cm。細かい白い花が集まり花穂となる。
名前の由来は初霜の後に枯れた茎に霜柱が形成される事による。
この現象は、昨年は12月15日に見られました。



★ ユーフォルビア‘ダイヤモンド・フロスト’
トウダイグサ科
丘の上の花園の一角にて
純白の花びらに見えるのは苞なので美しさが長持ちします。



★ルドウィギア・セディオイデス Ludowigia sedioides
アカバナ科のブラジル原産の水草
ヒシ形の葉がモザイクのように規則的に並び、黄色の鮮やかな花を一面に咲かせています。
花影の池で夏中咲いていましたがこのところ急に花数が多くなりました。
寒さには弱いので、冬はアトリウムでご覧になれます。



★ 本日の オニバスの花
葉の成育も2mどまりとなりました。

開花情報 | 更新日:2006.09.21

【開花情報】ハギ、オニバスが見頃、トラノオスズカケ(2006年9月)

花影の池のオニバスは葉の大きさが2m近くになりました。
アトリウムは水槽の清掃のため熱帯スイレンを移動しており、見苦しいところがありますのでご了承下さい。


★ 秋の七草園のハギと比叡山
ハギが見頃となりました。     
9/30まで「秋の七草園投句会」を開催しております。あずまやに投句箱がありますので一句いかがでしょう。



★ トラノオスズカケ  虎の尾鈴懸
ゴマノハグサ科の多年草 四国南部と九州に分布 
和名の由来は球状の花序が並んだ様子が修験者のつける鈴懸に似ることによります。
以前のアサザ池、現在はトチカガミが一面に開花している池への入り口で咲いています。
オニバスを右手に眺め、道の反対側左手の草叢を気をつけてご覧下さい。



★ 正面花壇の観葉植物とカラーリーフの庭が一段と色鮮やかな彩りとなってまいりました。
ユーフォルビア・コチニフォリアの銅葉の上方には白い花がついています。
左は花壇の一角。斑入りウェデリアを中心に左端はザミオクルカス・ザミーフォリア、
下方に矮性ムラサキオモト、右手にアカリファ。



★ フイリツルハナナス   Solanum jasminoides ‘Variegata’ 
丘の上の花園入り口のパーゴラによじ登る、明るい黄色の斑入り品種。



★ センニチコボウ Alternanthera porrigens‘ Senniti-kobo’
千日小坊    ヒユ科 
芝生広場の石組み花壇も秋らしい装いとなりました。

開花情報 | 更新日:2006.09.15

【開花情報】トチカガミ開花、ミズアオイ見頃、オオケタデ、群生地(2006年9月)

オニバスの葉の直径が190cmを超えました。古代紫色の花も大ぶりで見事なオニバスになりました。
花は7日に開花、明日も開花しております。スイレンもまだまだきれいに咲いています。


★ ミズアオイ が見頃です。 (ミズアオイ科)
コミュニティ広場や花影の池で咲く、涼やかな青色の可憐な花に心奪われ、しばし魅いられてしまいます。



★ トチカガミ雄花  トチカガミ科  Hydorocaris dubia  
鼈鏡
本州以南の湖沼、ため池、水路、などに群生します。
9月に入ると白い3cmほどの可憐な花が水面に浮かぶ、浮遊性の水草です。
花は一日花で、雄花と雌花があります。葉の裏には気嚢があり、ふくれているのが特徴です。
名前の由来はトチ・鼈(すっぽん)の鏡の意味です。
雄花  花茎が細く、立ち上がり、数が多い。
花茎の下方の水中にある苞鞘の中に蕾が5個入っているので雌花より多い。



★ トチカガミ雌花
昨年まではアサザ池と呼ばれていた、太鼓橋手前の左手の池で一面に咲いています。
右手は花影の池でオニバスが見えます。
雌花   花茎が太く花の下方に子房の膨らみがある。
水中にある花茎の付け根の薄い膜のような苞鞘の中に1~2個しか蕾を持たない。



★ オオケタデ  タデ科
ピンクの細かい花の集まりが大きな房となり垂れ下がり、大きくて茎に毛があることから名づけられる。
秋の七草園で開花、シュウメイギクと共に秋の訪れを感じさせます。



★ 群生地の様子
岸辺より、群生地の中ほどにかけて、蓮の葉が黄色に色づきはじめ、「敗荷」の季節となってまいりました。

開花情報 | 更新日:2006.09.08
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