【開花情報】スイレン、ルリタマアザミ、ハナチョウジ、群生地は一部開花(2007年7月)

梅雨の末期は雨模様続きですが、雨の中でも元気で美しく咲いているのがスイレンです。
日毎に見事になるスイレン池の周りは、腕を奮うカメラマンでいっぱいです。
ハス群生地は岸周辺は花数がふえていますが、日照が少なく、花の広がりがにぶっています。
見頃は7月下旬~8月上旬と思われます。


★ スイレン池
どのスイレンを撮ろうか、迷ってしまうほど、愛らしいスイレンの品種が目白押しのスイレン池



★ピーチグロウ
ひときわ目立つ白桃のようなスイレン



★ ルリタマアザミ     
キク科の多年草   東ヨーロッパ~西アジア原産
丘の上の花園で開花



★ ラッセリア  Russelia equisetiformis
ゴマノハクサ科  メキシコ原産
紅い小花が揺れ、雨の日は雫が下がるハナチョウジ(花丁字)。
丁字はインドネシアのモルッカ諸島原産のスパイス、フトモモ科のクローブのことですが、
蕾と萼を摘み乾燥させた形が釘に似ています。
ラッセリアの細長い筒形の花の形が丁字に似ていることから花丁字と称されます。レンガの小道で開花。



★ ハス群生地
雨模様で近江富士(三上山)が見えない群生地。昨日から東ゲートを開設しており、
みずの森園内から群生地への行き来ができます。
岸周辺では花を楽しめます。

開花情報 | 更新日:2007.07.12

【開花情報】スイレン‘アーカンシェル’、アピオス、カライトソウ開花、群生地の様子(2007年7月)

みずの森園内はヘメロカリスが咲き乱れ、秋の七草園のカライトソウも風に揺れ、
涼しげなキキョウが咲き始めました。スイレン池のスイレンも美しさを増して光輝き、ハスも見頃を迎えました。


★ スイレン‘アーカンシェル’  ‘Arc-en-ciel’
美しい斑入り模様の葉のスイレン。数々のスイレンの名品を作り出したフランスのマリアックが作出しました。
Arc-en-cielはフランス語で虹の意味で、美しい葉の模様に由来します。



★アピオス    Apios americana
マメ科  北米原産のツル性植物
アメリカホドイモとも呼ばれ、ネイティブ・アメリカンの栄養源として食用とされていました。
芋の栄養価は高く、カルシウムやビタミンE、イソフラボンが多く含まれ、鉄分や繊維質にも富みます。
マメ科ですが芋ができ、通常の芋類には含まれないイソフラボンを有するのが特徴です。
花は甘い良い香りがします。乾燥させると、ビタミンが豊富な「アピオス茶」になります。
芋を太らせるには花を摘んだ方がよいので一石二丁です。



★カライトソウ 唐糸草
バラ科 多年草 日本固有種
花びらはなく,萼片が 4 枚で,長く突き出した雄しべの美しさを中国渡来の絹糸に見立てたことが和名の由来。
秋の七草園にて開花。



★クレオメとトレニア花壇
群生地のハスを見渡す芝生広場に広がる花壇は、クレオメ(西洋風蝶草Cleome hassleriana)が風に揺れ、
足元はカーペットのようにトレニアが広がります。



★ 群生地の様子
群生地西側の岸辺と東ゲート前で花数がふえてきました。
尚、7/11~8/19の期間は東ゲートを開設いたします。
みずの森園内から群生地へ直接出入りができます。開園時間は午前7時~午後5時となります。
ハス、スイレン観賞のポイントは午前中に観賞することにつきます。
午後になるとハスもスイレンも閉じてしまい、花数が少なくなります。

開花情報 | 更新日:2007.07.06

【開花情報】みずの森園内のハス、スイレンが見頃(2007年6月)

みずの森園内のハスは、教材園、花影の池、コミュニティ広場で開花しております。
花影の池はハス、スイレン、水草の饗宴の季節となり賑わいを見せています。
丘の上の花園も次々と珍しい宿根草、一年草が開花しています。
正面花壇は観葉植物や熱帯花木を植え込んだトロピカルガーデンに変わりました。


★ 碗蓮
コミュニティ広場の噴水のまわりに小型のハス、ワンレンが登場しました。



★ハス
教材園のハス見本園は花盛りです。
午後には花が閉じてしまいますので、午前中にご観賞下さい。



★ スイレン‘サニーピンク’
スイレン池で一番大きく美しく、めだつスイレン。



★ ポリゴナム・ アンプレシクカウレ 
タデ科の多年草
丘の上の花園で開花、野性的な草姿が魅力的。
ペウシカリア・アンプレシクカウレとも称される。



★群生地の様子
岸辺ではポツポツと最初の花が開花しはじめました。西側の岸辺周辺では、よく蕾があがってきています。

開花情報 | 更新日:2007.06.30

【開花情報】園内のハスが咲き始めました、スイレン、ハンゲショウ見頃(2007年6月)

みずの森園内のハス見本園で、ハスの開花が始まりました。
まだ数は多くありませんが多数の蕾があがり、日毎に花数が増していきます。
スイレン池のスイレンも梅雨の晴れ間の光にきらめき、水上の妖精のようです。


★ ハス ‘ミセス・スローカム’
教材園 ハス見本園



★ スイレン‘テキサスドーン’
スイレン池のスイレンのラベルが整いました。



★ ヘメロカリス Hemerocallis spp.
ユリ科
泉の広場や八橋近辺にて開花。花は一日花で、デイリリイとも呼ばれます。
日本と中国のカンゾウやキスゲの野生種をもとに、北米で品種改良が行われ多数の園芸品種が作出されました。



★ ハンゲショウ
ドクダミ科の多年草
葉が白くなり、花が咲き見頃となりました。
丘の上の花園手前のハンゲショウ池にて開花。
ロータス館まえの小さなビオトープではアメリカハンゲショウの花が咲いています。



★ アリストロメリア‘シェーングレイス’
丘の上の花園、クレマチスのパーゴラの足元にて開花。

開花情報 | 更新日:2007.06.22

【開花情報】スイレン、ポンテデリア、ディエラマが見頃(2007年6月)

スイレン池のスイレンが見頃になってきました。
雨の中で咲くスイレンもアジサイと共に風情があります。
梅雨時に咲く五月雨ハギも咲き、花影の池ではジュンサイの褐色の小さな花が咲いています。


★ スイレン ‘インナーライト’
花の中からほのかな灯りがともるように美しいスイレン。
コミュニティ広場にて大型のスイレン鉢で展示しております。



★ ポンテデリア・ランケオラータ Pontederia lanceolata
ミズアオイ科 北米原産の抽水植物。
青色の涼しげな花穂が人気の水辺の植物。
咲き始めの今の季節は葉も花もみずみずしく涼感が漂います。
アサザ池、たいこ橋のたもと、レンガの小道にて開花。



★ ホザキシモツケ 
バラ科の落葉低木  アジア、ヨーロッパに分布
日本では北海道、本州北・中部の冷涼な湿地帯に群生しますが、
近年、湿地の減少と共に激減し、絶滅危惧種となっています。
八つ橋のあずまや周辺にて開花。



★ ディエラマDierama pulcherrimum
南アフリカ原産のアヤメ科の球根植物。
丘の上の花園で風に揺れる草姿が優雅です。



★ クレマチス ‘ブルーボーイ’
キンポウゲ科の多年草  木立ち性・イングティフォリア系クレマチス
丘の上の花園にて見頃です。

開花情報 | 更新日:2007.06.16

【開花情報】ハナショウブ、スイレンが見頃、群生地は立ち葉が出現(2007年6月)


★ 信楽焼きのスイレン鉢でのスイレン展示
コミュニティ広場に愛らしいスイレンが登場いたしました。
スイレン水槽、花影の池、スイレン池の耐寒性スイレンも見頃となりました。
各所、まだラベルが整っておりません。ご迷惑をおかけいたしますがご了承下さい。



★ ハナショウブ
八橋近辺で見頃となっております。
また、エントランスホールでは金屏風を背景に熊本風の席飾りで各品種を展示しております。
ノハナショウブは山の小道、又はコニファーの森から休憩棟の裏手に回ってご覧下さい。



★ フェイジョア Feijoa sellowiana
フトモモ科 の 常緑低木   南米原産
休憩棟の前の芝生広場にて満開です。
フトモモ科特有の真っ赤な長いおしべが特徴です。
風に翻る銀葉が美しいエキゾティックな花木。
パイナップルガヴァともいわれるその果実は果実酒やジャムにと珍重されますが、
残念ながらみずの森の木は結実したことがありません。他家受粉が必要のようです。



★ テコマンテ・デンドロフィラ Tecomanthe dendrophila
ノウゼンカズラ科   ニューギニア原産
花の大きさは10cm程で、サーモンピンクから黄色へのグラディーションが
美しい花色の熱帯のツル性植物。
アトリウムにて鉢で展示してあります。



★ 蓮群生地の様子
青々とした最初の立ち葉が出てきました。
これからのひと月の間に多数の立ち葉がどんどん成長していきます。
下旬には最初の花が見られるでしょう。

開花情報 | 更新日:2007.06.08

【開花情報】スイレン、クレマチス‘プリンセス ダイアナ’、トリトマ開花(2007年5月)

園内は緑の風が波打ち、木々の梢ではヤマボウシの白い花がめだちます。
花影の池の水面にゆれる水上バスケットの花々とスイレンとの取り合わせは、
雨の中でもしっとりとした詩情が感じられます。丘の上の花園も一年で一番美しい時を迎えます。


★ スイレン水槽
まだ、一面には開花しておりませんが、日毎に少しずつ開花するスイレンの数がふえてきました。



★ 花影の池
ジュンサイの暗紫色の小さい花が咲き、大型のミズカンナも登場しました。
風にゆれる水面に映る風景が幻想的です。



★ クレマチス‘プリンセス ダイアナ’
Clematis texensis ‘Princess Diana’
誰もが惹きつけられる色鮮やかな4弁のチューリップ形のクレマチス。
丘の上の花園のパーゴラにて開花。その他クレマチス‘柿生’、‘ニューラブ’も開花。



★ トリトマ   Kniphofia spp

南アフリカ原産の球根植物
クニフォフィアとも呼ばれます。丘の上の花園にて開花。
黄色からオレンジ色のグラディーションが美しい珍しい形の花です。
小型のヒメトリトマは教材園で咲いています。



★ バイカウツギ(梅花空木)‘イノセンス’Philadelphus ‘Innocence’
ユキノシタ科   
葉に黄色のストライプが入る品種。
真っ白な清楚な花に爽やかな芳香があります。

開花情報 | 更新日:2007.05.31

【開花情報】ヒツジグサ、スイレン、ルイジアナアイリス、ワトソニア開花(2007年5月)

日毎に緑が深くなり、花影の池やスイレン池のスイレンの花の数もふえていきます。
丘の上の花園ではトリトマ、ルピナス、ムラサキセンダイハギ、ガラクティトスなどが開花、賑わいをみせております。


★ 2時に目覚めるヒツジグサ
今の時期は午後1時半で半開、2時で全開となりますので、午前中はヒツジグサの開花は見られません。
日本の山野の湖沼に自生する唯一の野生のスイレンですが、
近年、ため池の開発などにより減少しており、滋賀県レッドデータブックの希少種になっています。



★ 花影の池の白い妖精
5月の光のなかで白いスイレンの花びらが輝き、その透明感に引き込まれます。



★ ワトソニア    
アヤメ科 南アフリカ原産の球根植物の園芸品種
コミュニティ広場にて展示しております。



★ ルイジアナアイリス
スイレン池の縁を彩る花色豊富なアメリカのアイリス



★ ツルバラ‘ラベンダードリーム’ 
丘の上の花園のパーゴラに這うピンクの一重のツルバラ。
向いではフロミス(エルサレムセージ)の灰色がかった葉と黄色い花が満開です。

開花情報 | 更新日:2007.05.24

【開花情報】スイレン、インドシクンシ開花、群生地に浮き葉(2007年5月)

花影の池、スイレン池、など各所でスイレンが開花し始めました。
まだ品種名のラベルが整っておりませんのでご了承下さい。
八橋近辺はカキツバタの紫、シランの赤紫、リシマキアの黄色で彩られ華やいでいます。
丘の上の花園も多種の花が次々と開花しています。


★ 花影の池のスイレン



★ スイレン’ラロック’
コミュニティ広場の枕木池にもスイレンが登場しました。
ヒツジグサ もお目見えしましたが、開花は午後2時(未の刻)以降になります。



★ ムラサキツユクサ’パープルゴールド’
丘の上の花園にて開花。
花壇はピンクのフロックス、リクニス、紫のネペタ、クラベラントセージ、ゲラニウムが咲き、
パーゴラ付近ではツルバラ、クレマチス、フロミスなどが開花しています。



★ インドシクンシ
熱帯アジア、マレーシア原産のつる性の低木
花は白い蕾から順に濃い紅色に変化していくので、一本の枝に白、ピンク、紅と咲き分けているかのようです。



★ ハス群生地の浮き葉
13haのハス群生地は一面、最初に水面に現れる淡い緑の浮き葉で覆われています。
これから立葉が現れ、急成長していく様には目を見張ります。

開花情報 | 更新日:2007.05.18

【開花情報】クレマチス、ヒトツバタゴ、ハクウンボクが開花(2007年5月)

風薫る5月の園内は植物の開花がめまぐるしく変わる季節です。
カキツバタが咲き、丘の上の花園もクレマチスやフロックス、リクニスなどが咲き
昨年とはまた違った花壇となりました。
森の小道ではタラヨウ、ハクウンボク、ヒトツバタゴなど樹木の花も見頃です。
スイレンもそろそろ目覚め咲きかけてきました。


★ クレマチス‘ジョセフィーヌ’ Clematis ‘Josephine’
丘の上の花園のパーゴラで花盛りです。



★ ヒトツバタゴ  Chionanthus retusus
別名 ナンジャモンジャノキ
モクセイ科の落葉高木
長崎県対馬、岐阜、愛知の木曽川周辺に隔離分布し、3県の自生地は天然記念物に指定されている。
和名は一つ葉のトネリコ(タゴ)の意味でトネリコは複葉であるが、この木は托葉のない単葉である事によります。
何の樹であるのかわからないというので「なんじゃもんじゃ」と呼ばました。



★ ハクウンボク Styrax obassia  白雲木
別名:オオバヂシャ
エゴノキ科
北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する落葉小高木
エゴノキに似た白い花が房状に咲き、よい香りがします。
ナツツバキと共に日本版「サラノキ」としてよくお寺に植栽されます。
みずの森でサラノキの国内初開花が報道されると各地からうちでも咲いていると問い合わせが相次ぎました。
房状に咲く芳香のある白い花と大きな緑の葉はよく似ています。



★ 森の小道のオオデマリ‘ジェミニ’ 
ピンクと白の咲き分け品種
休憩棟の裏に回ると訪れる人の少ないミツガシワの池があります。
周辺はユーフォルビア、ベニウツギ、オオデマリが咲き、メタセコイヤに囲まれた静寂の地で
今の季節のお勧めスポットです。



★ ツキヌキニンドウ  Lonicera sempervirens 
北米原産の常緑ツル植物 
花序のすぐ下の葉の基部が合着して1つのだ円形の葉となった所から突き抜けて花序がでるので、
「突抜忍冬」とされる。忍冬はスイカズラの別名。
教材園の垣根で開花、すぐ上では風車が回っています。

開花情報 | 更新日:2007.05.12
ページの先頭へ戻る