アオダイショウの脱皮

梅雨前から秋頃にかけて、目白庭園でもたまに姿を見せるアオダイショウ。


春頃の画像。冬眠から目覚め日向で体を温めるため、とぐろを巻いてジーッとして動きません。

カエルを好物とする為、カエルが活発になると目撃情報が増えてくるように感じます。
そしてこの間、スタッフが園内を清掃中にアオダイショウが脱皮をして脱ぎ捨てた皮を発見しました!


手前が頭、奥が尻尾です。枯れ葉を身にまといオシャレをしています(笑)


柄までしっかり確認できます。

さてそんなアオダイショウ、園内では築山の茂みに潜んでいることが多いのですが、
まれに来園される方の目の届く所にも出没します。

ヘビが苦手な方にとっては、あまり良い印象を受けないかとは思いますが、
こちらから踏んだり攻撃しない限り、噛まれるといったことはまずありません。

ヘビが好きな方も、もし見かけた場合は、近づいたりせず遠くからそっと見守って下さいね。

庭園を訪れる動物 | 更新日:2012.07.31

カルガモ親子

昨年の紅葉の頃、野生のカルガモ夫婦が目白庭園にやってきました。
そのまま越冬して春、可愛らしいヒナが誕生しました!!




<3月下旬>
(ひょっとしたら卵を産んでいるカモ・・・)
と、スタッフ達が気づき始めました。
普段は仲良く夫婦で池に浮かんでいるのに、雌ガモが見当たらないことが増えたからです。

池にいる雄ガモが『グワァグワァ!』と呼ぶと、池周辺の茂みから出てきた雌ガモを確認!

夫婦でお散歩している隙に、その茂みの中を覗きこむと・・・あったー!卵発見!!
雌ガモは巣を作り、卵を温めていたんですね。


分かりにくい画像でスミマセン・・・。画像下部に卵が3~4個ほど確認できます。
巣は小さな羽毛で覆われていて、フカフカとっても暖かそう♪


<4月下旬>
愛らしいヒナが誕生!お池デビューしました!

お母さんガモがぴったり付き添い、お父さんガモは少し離れた高い場所から、
外敵が来ないか監視。チームワークもばっちり!

ちなみに置き去りになった巣の様子がこちら。

割れた卵の殻だけが残されています。


池だけでなく園路だって散歩します。

池→表門→赤鳥庵玄関前→芝生広場→滝→池 
園内をグルっと回遊。

ヒナが池に現れて約1週間が経過した頃、お父さんガモは新たな場所を求め飛び立ちました。
雌ガモが育雛を行っている間、雄ガモは雄ガモだけの群れを作るとか・・・。

シングルマザーになったお母さんガモは、たくましく育雛を続けます。
カラスや野良猫などの外敵が現れると、大きな鳴き声で子ガモ達に集合をかけます。
働きもののお母さんガモに見守られながら日々成長する子ガモ達。


<5月>
滝の流れに逆らって岩を登ろうとして滑り落ちたり、潜水ができるようになると、
水中にいる自分の顔よりも大きいタガメを捕まえようとしたり、とてもアグレッシブ!

キレイに一列に並んでお昼寝。顔の向きまで一緒です(笑)


<6月>
子ガモ達の成長はめまぐるしく、鳴き声も『ピーピー』から『グワァグワァ』に変わってきました。
みんなで一列になってお昼寝していたお気に入りの岩も、もう全員でくつろぐことは出来ません。

『どれかお母さんかわからないでしょ~?』


現在子ガモ達は飛行訓練の真っ最中。
2匹がすでに新たな居場所を求め旅立ちました。

無事に全員が巣立つ日まで温かく見守ってください。


『ヨロシク~。』

庭園を訪れる動物 | 更新日:2012.07.04
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